「デュエルリンクス」最新パック『アビス・エンカウンター』に収録される新カードの中から、管理人が個人的に注目しているテーマやカードについて解説していきます。
「梶木」「三沢」等の『デュエリストパック』収録ラインナップから、「リチュア」「デーモン」「同胞の絆」と注目カードは多いです。
「海」関係はこのパックだけでかなり強化されるなぁ~(白目)
©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS ©Konami Digital Entertainment
『アビス・エンカウンター』収録カード(スーパーレア以上)
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注目①:《潜海奇襲》など梶木関連カード
最大の注目ポイントは、《アトランティスの戦士 》、《伝説のフィッシャーマン二世》、《城塞クジラ》、《潜海奇襲》等「梶木」関連のカード強化でしょう。
特に、《潜海奇襲》はスキルと合わせて考えるとかなり強いはず…。
…というか、《サルベージ》とか《アビス・ソルジャー》とか、水属性関係はかなり優遇されている印象です。環境が大きく変わる可能性すらあるんじゃ?
注目②:《デューテリオン》など三沢関連カード
【OCG】で《ウォーター・ドラゴン-クラスター》を愛用している身としては黙ってられないラインナップ!
《デューテリオン》は本当に優秀なカードなので積極的にゲットしていきたい所。ここら辺のカードが実装されたことで、「ウォータードラゴン」デッキの纏まり具合は格段に上がると思います。
注目③:《デーモンの呼び声》など「デーモン」関連カード
《戦慄の凶皇-ジェネシス・デーモン》、《迅雷の魔王-スカル・デーモン》、《デーモンの騎兵》、《デーモンの呼び声》とガッツリ収録されている「デーモン」カードにも注目。
《伏魔殿-悪魔の迷宮-》を使った「タルワール・デーモン」デッキ(途中)があるので、引き次第ではそちらをいじるきっかけになってくれそうです。
注目④:「リチュア」関係カード
「リチュア」デッキがゴリゴリ使われるというよりは、《リチュア・チェイン》が儀式デッキの汎用枠として採用されそうな予感。ただ、事前に実装されているパーツを考慮すると、「リチュア」で組むのも面白そう予感。
注目⑤:《同胞の絆》
「磁石の戦士」や「XYZ」での使用が主流になるでしょうか?
個人的には愛用の「おジャマ」に採用して《おジャマ・ブルー》を安定供給するドメジャーな使い方をするつもりです。
モンスターの種類が増えれば「武神」とも勿論好相性でしょうね。
《ニュート》も無難に強いでしょうね
何気に《ニュート》もサラリと収録されていますねぇ~(懐かしいなぁ)。
1900打点のメリット持ちの実装なんて遥か先の事だと思っていましたが、一年とちょっとで到達してしまったか…。時と環境の流れは目まぐるしいぜ。
実装・配信まであと1,2時間…ガチャ運を高めて待たれよ!!