『デッキビルドパック－ダーク・セイヴァーズ－』購入してまいりました～((+_+))ﾈﾑｲ

今回の狙いは光物が少ない「ヴァンパイア」という事で、若干余裕をぶっこいてる管理人ですが、出来れば《交血鬼－ヴァンパイア・シェリダン》のシークレットが当たって欲しい（願望）。

同時開催されている『20thアニバーサリーくじ』の結果も合わせてご紹介します。ご一緒にどうぞ！

『デッキビルドパック ダーク・セイヴァーズ』開封結果

圧倒的な「空牙団」率に軽く震えた！！

出来れば「ヴァンパイア」の二種はおさえておいて欲しかったですが、まぁスーレアの種類的に考えると致し方なしッ！《烈風の空牙団》のイラストカッコイイです。

スーパーレア

《ヴァンパイア・シェリダン》は何処！？

スーパー・ウルトラ（シークレット）含めて「空牙団」が濃いボックスだったようですね…。

これは「空牙団」を組めってお告げなのでしょうか！？

ウルトラレア・シークレット

シークレット《空牙団の英雄ラファール》詳細画像

折角なのでゲットした《空牙団の英雄ラファール》のシークレットを大きめの画像でパシャリ☆

武器や鎧好きな管理人からすると、《ラファール》の右腕部分の情報量の多さには堪らないものがあります。こうやって眺めているとだんだん組みたくなってくるから新テーマは危険だ…（ﾁｮﾛｲ）。

…でもとりあえずは「ヴァンパイア」をどうにかしてからだな…((+_+))

20thアニバーサリーくじ 結果発表

『ダーク・セイヴァーズ』1ボックス分という事で、くじは2回引かせてもらいました。その結果がコチラ！

フィールドセンターカードは《銀河眼の光子竜》が当たりました。カッコイイ！！！

…そして、

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

まさかの《亜白龍》プレマゲット（´∀｀*）ｳﾌﾌ

少しだけ寝過ごして若干ボヤボヤしていたので、一瞬何が起こったのか分かりませんでした（笑）

いやぁ…驚いたなぁ…（眠気眼も一発で覚醒する衝撃でした）

《ヴァンパイア・シェリダン》は逃したものの

お目当ての《ヴァンパイア・シェリダン》シークレットは逃したものの、実は開封前から大勝利していたというミラクル！！

記事的には全く面白くない結果となってしまいましたが、管理人は大満足できたので問題ないぜ！

いやぁ、早起きって良いものですねぇ～（´∀｀*）ｳﾌﾌ

【遊戯王公式ツイッター】にて、《竜魔導の守護者》を使ったデッキが4種類公開されました。

【ガイア】【ネオス】【有翼幻獣キマイラ】という納得のラインナップの中に紛れる【ワイト】の文字。

「何かの見間違えか？」とレシピを凝視した所、「ナルホドナルホド…そう来ましたかッ！」

思わず唸る発想力。ハノイの騎士の力半端ねぇ…。

【竜魔導の守護者採用型ワイトデッキ】レシピ

【デッキレシピ紹介】遊戯王OCGインストラクターのみんなが作ってくれたデッキレシピをご紹介❗️今回はVジャンプ4月特大号に同梱されている遊戯王OCG『竜魔導の守護者』を使用した✨『ワイト』✨デッキだ❗️みんなにもデッキを組んで欲しいと思います✌️#VRAINS
pic.twitter.com/8vtkNvpQO5

— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2018年2月23日

墓地で「ワイト」として扱う性質を使って《ワイトプリンス》を特殊召喚する！

盤面に強力な融合モンスターを展開しながら《ワイトプリンス》の墓地肥やし効果を複数回誘発させる。これこそがこのデッキのメインコンセプト！

それを実現させる《竜魔導の守護者》も凄いですが、それに至った「ハノイの騎士」もまた凄い！

「ワイト」モンスターたちが墓地で「ワイト」として扱う性質をここまでうまく使ったデッキが今まであっただろうか？少なくとも管理人は見たことがありませんでした（大絶賛）。

《フレイム・ゴースト》のいぶし銀な仕事に感涙

《竜魔導の守護者》の②効果で特殊召喚が成立するのは、《フレイム・ゴースト》（アンデット・ウォリアーでも可）の存在あっての事。いやぁ、素晴らし過ぎるでしょ！

役割を終えたら《簡易融合》で出して《ドラゴネクロ》になる事も出来るし、隅から隅まで隙が無い構造になってます。

メインデッキ・EXデッキのパンチ力の高さが尋常じゃないｗ

「ワイト」デッキという事で、メインデッキのパンチ力の高さは勿論あるのですが、EXデッキのラインナップも実に攻撃的で心惹かれます。

【闇×闇】で出せる《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》、【簡易フュ―ジョニスト×守護者】で出せる《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》、【リンクの到達点】《ヴァレルロード》、【アンデシンクロの馬鹿力】《戦神－不知火》等々、とにかくパンチ力の高いモンスターが揃ってます（笑）。

回し方も単純明快だし、この構築流行りそう…（´∀｀*）ｳﾌﾌ

他のレシピも面白いです

【デッキレシピ紹介】遊戯王OCGインストラクターのみんなが作ってくれたデッキレシピをご紹介❗️今回はVジャンプ4月特大号に同梱されている遊戯王OCG『竜魔導の守護者』を使用した✨『暗黒騎士ガイア』＋『レッドアイズ』✨デッキだ❗️#VRAINS pic.twitter.com/Fv4tn94jfE

— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2018年2月23日

他のレシピも面白いですが、今回は管理人が特に気に入った【ワイト竜魔導】をピックアップしてご紹介させていただきました。

こうやって見比べると、《竜魔導の守護者》が持つ無限の可能性を感じずにはいられませんね…。

いやぁ、良いカードだわ…。

遊戯王/Ｖジャンプ/VJMP-JP143　竜魔導の守護者【ウルトラレア】 posted with amazlet at 18.02.23 コナミ 売り上げランキング: 1,067 Amazon.co.jpで詳細を見る

今後レギュラー企画に出来るかどうか試験的に企画を進行中！

皆の『ダーク・セイヴァーズ』の軌跡を管理人に見せてくれぇ(*’ω’*)ノ

みんなの開封結果！

shou@遊戯王wings‏さんの開封

三箱結果です！
クジは全部センターカードでしたが、ラファールがシク含めて3枚揃ったので満足です！
そして待ち望んでいたヴァンパイアの新規にテンション上がりまくりです！ pic.twitter.com/O6D5U0XJuF

— shou@遊戯王wings (@shou9029mao) 2018年2月23日

ラファールのシークレット3枚＆新規「ヴァンパイア」でテンション最高潮との事です。

一番乗りな上にとても綺麗に撮影していただき大大大大大感謝！

大根先輩Δさんの開封

修正 すいませんシェリダンシク3枚出てきたショックで一箱開け忘れてました そこからはシェリダンがまた出てきました

以下コメント

11箱買ってシークレットが全部シェリダンしてるやつおる？ pic.twitter.com/g0cIVeSZNt

— 大根先輩Δ (@yot_toy) 2018年2月24日

11箱購入でシークレットが全て《シェリダン》という凄い結果に！？

フィールドセンターカードも《スタダ》と《レモン》の主張が激しくて、同じカードがやたら当たる日だったのかもしれませんね。これは全テーマ組む勢いかな…！？

レラ＠わーい(^o^)さんの開封

２箱結果です!!
カガリが欲しかったけど、ヴァンパイア・シェリダンのシクかっこいい！！
後、プレマ当たりました。 pic.twitter.com/EOhItq6zTS

— レラ@わーい(^o^) (@Rela_rila) 2018年2月24日

《エンゲージ》も二枚当たってるし、《ヴァンパイア・シェリダン》シークレットも素敵です。

あと、プレマ当選おめでとうございます！！

蟹海老さんの開封

4箱+10パックですー
エンゲージ3シズク3カガリ2は嬉しい反面、シクがカガリ以外の2枚が来て悔しさも

くじは全部センターカードで、10枚中5枚がオッドアイズという偏りが… pic.twitter.com/62eRwtqxbf

— 蟹海老 (@fgo38195272) 2018年2月24日

ほぼ買い足し無しで「閃刀姫」が組めそうな当たり方ですね！

シークレットは望みとはずれてしまったようですが、全体的な引きはかなり強そう！？

くじの結果はオッP祭りとの事でした（笑）

栗花落さんの開封

多目に買うと言ったな、あれは嘘だ。
2箱と4パック買いました。

僕はね閃刀姫が作りたかったんだ……
カガリ、シズク、どこ…………？
雲行きが怪しいので撤退

お気に入りのデッキはU.A.です！
F.A.も来たので追加分が来るときに一緒に強化して欲しいところ…
純で作っても安定するようにして欲しい pic.twitter.com/624q2ZlCNS

— 栗花落 (@tsuyuri657) 2018年2月24日

友達もあまりよくなさそうだったので一箱追加

結果大勝利

そうだよ、これこれ！これが欲しかったのよ！ pic.twitter.com/Mr2e8RLtFz

— 栗花落 (@tsuyuri657) 2018年2月24日

雲行きの怪しさを察知して早めの撤退！「閃刀姫」狙いでこの引きは少々ﾂﾗｲ…。

お気に入りデッキは「U.A.」との事で、《パワード・ギプス》好きとしてシンパシーを感じます。

追加分で念願の《カガリ》シークレットを無事ゲットしたご様子。おめでとうございます！

ヴらど＠さんの開封

二箱結果です。分かりにくいですがシェリダンがシク。バラけたなぁ pic.twitter.com/EzttCqxvSG

— ヴらど＠ (@1600Sen) 2018年2月24日

組みたいテーマにもよりますが、二箱で《エンゲージ》2枚なら大勝利なのでは？

《シェリダン》のシークレット報告が現状やや多めな印象です。

黒いさきいかさんの開封

その、ヴァンパイアが組みたかったんだ・・・ 俺は、空に呼ばれているのか・・・？ フィールドセンターカード見事ストームアクセスできました pic.twitter.com/B1aPEaMJNh

— 黒いさきいか (@kuroisakiika) 2018年2月24日

これは空に呼ばれている引き…。

「空牙団」は想像していたよりもかなりお安く組めるのようなので、一考の価値ありかもしれません。

見事なストームアクセス。おめでとうございます。

おかかさんの開封

5箱＋10パックの結果です。
かなり神引きで、開けてる間ずっと興奮してましたw pic.twitter.com/CwoXUERECx

— おかか(遊戯王) (@okakayugioh) 2018年2月24日

トップレアであるシークレット《閃刀姫－カガリ》が二枚とな！？

いずれのテーマもバランスよく当たっているので、少し買い足せば3テーマ作れそうですね！

《ラヴァル炎火山の侍女》可愛いですよねぇ～

月島タクトさんの開封

今回も参加させていただきます！
3箱結果になります。
閃刀姫と空牙団は組む予定だったので、ある程度揃ってくれてほっとしてます。

…さて、シクのシェリダン出たしいっそヴァンパイアも組むか…… pic.twitter.com/qK9JFY0s44

— 月島 タクト＠まるくなりたい (@TheAsz) 2018年2月24日

綺麗に狙い所をまんべんなくドローできたようで一安心。

シークレットの《シェリダン》が出た事で「ヴァンパイア」構築が頭をよぎる…。

果たして3テーマ制覇となるのでしょうか！？

201102191947さんの開封

同じ店で3箱買いましたが2･3箱が完全に被りました…(スー以下も全部)カガリシク2枚は嬉しいですが全体的に被りました。被り箱番号は(S21.180131)です。同じ箱番号の他の方はどうだったか結果知りたいです！1枚目右上3枚はレアコレ3パック分の結果です。 pic.twitter.com/aRpGsbu2oj

— 201102191947 (@201102191947) 2018年2月24日

箱のロットナンバー傾向が気になるとの事なので、情報をお持ちの方はご一報ください。

ちなみに管理人の箱は（S25.180203）でした。

ねぎさんの開封

3箱開封！シクは団長さん1枚！泣
結果としてはマルチロール以外が満遍なく出たといった感じ。コレクションとしてはいいんだけどデッキは組みにくい…ぐぬぬ…
くじは全てセンターカードで目の前の人がプレマ当ててました( ；∀；) pic.twitter.com/RjzBFylFdc

— ねぎ (@negi8906) 2018年2月24日

目の前の人がプレマゲットはドンマイとしか言いようがないです…(;^ω^)

シークレットは3箱に1枚位の傾向なのでしょうか？

青龍さんの開封

2箱と５パックです
閃刀姫が欲しかったので大勝利でした pic.twitter.com/Ds7Ol5si7t

— 青龍 (@kanpei4) 2018年2月24日

圧倒的「閃刀姫」感。

背景が赤いので、シクの《カガリ》はすごく美しい気が…。明日、ショップで確認してみようと思いました（こなみ）。

顔芸のhiroさんの開封

てがふるえるぐらいのあたりりつ！！３箱かって最高のでき pic.twitter.com/tpOgYeVb5l

— 顔芸のhiro (@hiro1587) 2018年2月24日

3箱でシークレット《カガリ》3枚って凄すぎない！？

3箱とも同じロットナンバーだったのかどうかが気になります。

何気に「吸血鬼」もリーチ状態。これは組むしかないですぞ！

風見さんの開封

二箱と７パックの結果です
シークレットが出なかったのは残念ですけど、閃刀が多めに出たので嬉しいです
ちなみに端数の７パックは予約した店でキャンペーンやってないと勘違いしてました pic.twitter.com/fF5J1ufTNQ

— 風見 (@RhMFWctX9T2nJSi) 2018年2月24日

《カガリ》《シズク》《エンゲージ》の3種が手厚く当たっているのが素晴らしい！

デッキ完成まであと一息って感じですね。頑張ってください。

このはさんの開封

五箱結果です！
真ん中の光っちゃってるのはラファールです。
閃刀姫組む予定だったのですがエンゲージ0とは
くじはセンターカードでしたー pic.twitter.com/XNZ5jtpKi9

— このは (@konoha06) 2018年2月24日

このボックス数で《エンゲージ》0枚は結構辛いですが、シークレットのヒット率が凄まじいですね！

縦横で配置すると枚数が把握しやすい！これは管理人も真似させてもらおうと思います。

三矢さんの開封

五箱と七パックの開封結果です！(画像悪くて申し訳ないです)
シェリダンシクが二枚来たものの、シールが五枚も…
でもほかはいい感じにバラけてくれたので良い結果でしたー! pic.twitter.com/Fmtds0kcS3

— 三矢 (@sannya0) 2018年2月24日

《シェリダン》のシークレットおめでとうございます！

「閃刀姫」も「空牙団」も良い感じに揃ってるので、どちらも組めそうですね。ID横のウォルトが管理人は気になりました。

きょーまさんの開封

@sangan103
date中に買った4箱と帰りに買った2箱の結果です。光り物はウィドウアンカーが4枚出たこと以外はいい結果になってると思います。カガリだけシクがないのでシングルガイします（2枚目に鮫使いさんの魂添えておきます） pic.twitter.com/9wGk10UV3l

— きょーま (@Reitukai) 2018年2月24日

鮫使いさんの魂確認！！

安心安定のウィンちゃんで和みましたぞ！

井蛙せりあさんの開封

画像貼れていませんでした！ pic.twitter.com/xhiYmX8VUP

— 井蛙せりあ (@Selia718) 2018年2月24日

２箱結果でロットナンバーは（S23.180206 S24.180206）。

シークレットの《カガリ》が嬉しいとの事…（ﾌｧｲﾄです!!）

ぐっちー(WW大好き☆)

WW好きで七皇の剣当てた人です。タキオンドラゴンデッキ制作中！
今回まさかのシェリダンシク×2
これはヴァンパイアを組めという神のお告げなのでは…！？
閃刀姫とヴァンパイアが組みたかったので良し
2BOXと12パック分です
最後のシェリダンズは2人の友人から貰ったシクも含めました pic.twitter.com/zvcTvefFau

— ぐっちー(WW大好き☆) (@gucchioverdrive) 2018年2月24日

シェリダンのシークレットが2枚も当たったら組むしかないですなぁ～

タキオンドラゴンデッキ制作、応援しています。

水蓮寺あかね(術・狂)

初めまして、いつもブログ楽しませていただいております。
3箱購入しまして、各箱から1枚ずつシクが出て
各テーマの主役のシクを1枚ずつ当てってしまいました。
くじの方はセンターカードだけでしたので割愛させていただきます。 pic.twitter.com/dJX9Ybs9Z9

— 水蓮寺あかね(術・狂) (@CureSunnyYP) 2018年2月24日

各テーマごとのエースモンスターのシークレットを1枚ずつとはめでたい！

これでどのテーマを組んでもエースはシークレットを使えますな！

3箱ともシークレットってのも何気に凄いですよねぇ～

百合豚の趣味の方

ﾔｯﾀﾙﾃﾞ-!!
一箱開封結果です
閃刀姫組む気満々だったので極上の当たり箱でした！！
そしてくじでもレアコレで逃したオルタティヴの姿が…！満足…

カード関係ないこと…
TVゲーム等そんなにやらないけど、BGMは誰が担当してるのかめっちゃ気になるタイプです
工藤吉三さんオススメ pic.twitter.com/oqf7I59izh

— 百合豚の趣味の方 (@ciaDpyLwExYsSKl) 2018年2月24日

亜白龍のプレイマット当選おめでとうございます。

ゲームのBGMの話題とかふると管理人が過剰に反応しちゃいますよ（要注意）！

工藤さん良いですね！…というか「武装神姫」のBGMを担当されていたしコナミとの関係も強いお方。管理人は朧村正のイメージが強いですなぁ～

まだまだ集まる開封の軌跡！

開封結果、まだまだお待ちしております！

レアコレはお祭りみたいな所もあるし、やっぱり今回は皆さんゆっくりって感じですねぇ～(*´ω｀)

テーマデッキ色の強いセットだから汎用カードは少なそうに感じますが、意外とゴロゴロ転がっているのが今回の『デッキビルドパック』の特徴なのだ！

《ヴァンパイア・シェリダン》と「閃刀」魔法カードに要注目です。

【DBDS】「ダーク・セイヴァーズ」強くてオススメ汎用カード５選

交血鬼－ヴァンパイア・シェリダン

エクシーズ・効果モンスター
ランク６/闇属性/アンデット族/攻2600/守1000
レベル６モンスター×２体以上
元々の持ち主が相手となるモンスターをこのカードのＸ召喚の素材とする場合、
そのレベルを６として扱う。
(1)：１ターンに１度、このカードのＸ素材を１つ取り除き、相手フィールドのカード１枚を対象として発動できる。そのカードを墓地へ送る。
(2)：１ターンに１度、フィールドのモンスターカードが、効果で相手の墓地へ送られた場合、または戦闘で破壊され相手の墓地へ送られた場合、このカードのＸ素材を１つ取り除いて発動できる。そのモンスター１体を自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。

汎用墓地送り＆蘇生効果モンスター！

相手のモンスターをエクシーズ素材にする際にレベル6として扱う効果外テキストは、コントロール奪取系統のカードが必要になりますが、《死者蘇生》等の相手墓地から蘇生が可能なカードを考慮すれば、ノープランでも活用できる可能性は十分にあります。

①効果による墓地送りは、カード1枚と、モンスターor魔法・罠などの種類を全く問われていないのが強力です。勿論、モンスターを送れば②効果に繋がって更なる強さを発揮できます。

閃刀術式－アフターバーナー

通常魔法
(1)：自分のメインモンスターゾーンにモンスターが存在しない場合、フィールドの表側表示モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。その後、自分の墓地に魔法カードが３枚以上存在する場合、フィールドの魔法・罠カード１枚を選んで破壊できる。

一枚でモンスターと魔法・罠の二枚割り！！

ここからは「閃刀」魔法カード怒涛のラッシュとなります。メインモンスターゾーンにモンスターが存在しなければどんなデッキでも活用できる汎用魔法。条件付きの発動条件とボーナス効果に注目です。

表側モンスターを破壊し、条件を満たしていればフィールドの魔法・罠カードを1枚破壊できる通常魔法。意識すれば墓地に魔法カード3枚は余裕で達成できるので、基本的に2枚割りカードと考えて問題ないはず！？

閃刀術式－ジャミング・ウェーブ

通常魔法
(1)：自分のメインモンスターゾーンにモンスターが存在しない場合、フィールドにセットされた魔法・罠カード１枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。その後、自分の墓地に魔法カードが３枚以上存在する場合、フィールドのモンスター１体を選んで破壊できる。

一枚でセット魔法・罠とモンスターの二枚割り！！

《アフター・バーナー》とは対となる効果を持つ存在。

フィールドにセットされたカードではなく、フィールドにセットされた魔法・罠カードなので要注意。

閃刀機－ウィドウアンカー

速攻魔法
(1)：自分のメインモンスターゾーンにモンスターが存在しない場合、フィールドの効果モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。その後、自分の墓地に魔法カードが３枚以上存在する場合、そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る事ができる。

モンスター効果無効！勢いあまってコントロール奪取！

効果を無効化できる速攻魔法は数あれど、勢い余ってそのままコントロール奪取するカードは早々ありません。

相手ターンに使用すればそのまま攻撃を止められますし、自分ターンに使用すればリンク素材に使用したりと用途は多岐にわたります。

波紋のバリア－ウェーブ・フォース

通常罠
(1)：相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て持ち主のデッキに戻す。

何気に初再録なのです

説明不要の聖バリ亜種です。何気に今回が初再録だったようですぞ！

「閃刀」カードは基本的にどれも汎用で迷いました

《閃刀機－シャークキャノン》や《閃刀機－ホーネットビット》等も普通に汎用性の高いカードなので、今回は「閃刀」カード内での選考に結構手間取りました。

まぁ、条件が条件なだけに、単純に汎用と銘打って良いのかどうか微妙な所ではありますが、実際問題メインモンスターゾーンがフリーなら使えちゃう訳でして…。

メインモンスターゾーンがフリーになり易いデッキを使っている人は、「閃刀」魔法カード…要注目って感じですなぁ～

『ダーク・セイヴァーズ』が発売されて一日が経過しましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか？

「新カードでバッチリデッキを作成してバリバリ楽しんでいるぜぇ！」って人もいれば、「まだデッキ組めてないよぉ～」って人もいる事でしょう。

かく言う管理人は、「ヴァンパイア」デッキをいじりたくて色々と夢想しているも、カードがまだ揃っていないのでモヤモヤヤキモキ状態です。

…こほん（唐突な咳払い）。

「これから語るは机上の空論。しかし、是が非でも実現したい一つの夢想。」

【フロイライン+戦神】による限界突破の破壊力。名付けて、「不知火流－炎瀉血の陣」（己の血潮を燃やし糧とする）をとくと見よ！

【フロイライン+戦神】で超火力！！

「不知火流－炎瀉血の陣」（実は恥ずかしい）を説明する為には、まず《ヴァンパイア・フロイライン》について説明しなくてはいけません。

《ヴァンパイア・フロイライン》は、モンスターの攻撃宣言時（自分・相手モンスターを問わない）に手札から特殊召喚できる効果を持つので、上級ながらフィールドに展開し易いモンスターです。そして、自分のアンデット族モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時にライフを糧にしてそのモンスターの攻撃力を大パンプさせる捨て身の能力を持っています。

攻撃宣言で場に出てダメージ計算時に大パンプ。…という事は、《戦神－不知火》と組み合わせたら超大ダメージが狙えるって事じゃないか（白目）。

《戦神－不知火》の効果も含めれば攻撃力期待値はかなり高い！

《ヴァンパイア・レッドバロン》を《戦神－不知火》の効果で除外し、《フロイライン》の効果を全力使用したと仮定しましょう。

戦神（3000）+レッドバロン（2400）+フロイライン（3000UP）=攻撃力8400

《戦神》は元々破壊力抜群のシンクロモンスターではありますが、その破壊力に《フロイライン》の打点アップが加算されて最強に見える！（見えない！？）

今までも《Ｎｏ.２２ 不乱健》を除外して7500斬りってのはありましたが、それとはまた違ったルートで大火力を放てるようになってしまったのだ。す、素晴らしい！

相手の攻撃表示モンスターを相手のライフもろとも粉砕するのだ！

貫通や転移効果を併用すれば更なるコンボも狙えますが、そこまでせずとも相手のモンスターを攻撃力8000オーバーで殴りに行けば、相手に致死量のダメージを与えられるシーンは多いはず！？

別段説明するまでもないイージーシナジーですし、モンスターとの戦闘限定ではありますが、《戦神－不知火》好きとしてこの事について触れない訳にはいかなかったのでご容赦下さい。

大火力で相手モンスターもろともライフを吹き飛ばすって…男の子だよなぁ～（浪漫）。

遊戯王カード BOSH-JP054 戦神-不知火 シークレットレア 遊戯王アーク・ファイブ [ブレイカーズ・オブ・シャドウ] posted with amazlet at 18.02.25 コナミ 売り上げランキング: 178,394 Amazon.co.jpで詳細を見る

『デッキビルドパック－ダーク・セイヴァーズ』が発売されたばかりですが、興奮の矛先は『ストラクチャーデッキR－闇黒の呪縛－』へと移行します。

《魔王ディアボロス》が強大なる新たな力を携え、《闇黒の魔王ディアボロス》として再誕！

デッキのコンセプトである「ウィルス」カードや、それを支える強力なフィールド・モンスター・サポートの数々がとにかく魅力的。新生魔王様の力にとくと恐れ戦くがよい！！

©高橋和希　スタジオ・ダイス／集英社・テレビ東京・NAS　©Konami Digital Entertainment

ストラクチャーデッキＲ－闇黒の呪縛－ 商品概要

過去に発売されたストラクチャーデッキの息吹を残しつつ、現代遊戯王に適応する為の力を持ってリニューアルされるのが『ストラクチャーデッキR』の基本コンセプト。

今回は、2007年に発売された「ストラクチャーデッキ－暗黒の呪縛－」が新たな力を得て2018年の世に再誕します。

相手モンスターをリリースする規格外の動き。何度でも蘇る魔王の恐怖…。

「ストラクR－闇黒の呪縛」収録カードリスト

「ストラクR－闇黒の呪縛」新規カード詳細

《闇黒の魔王ディアボロス》

【更新情報】「Ｖジャンプニュース」更新！
Vジャンプ４月特大号掲載記事：第３回
『ストラクチャーデッキR －闇黒の呪縛－』のカードを公開!!
#遊戯王 #VRAINS https://t.co/pF4Uiq7KrT pic.twitter.com/1DGfrLOJbq

— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) 2018年2月14日

効果モンスター
星８/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドの闇属性モンスターがリリースされた場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。
(2)：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はこのカードをリリースできず、効果の対象にもできない。
(3)：自分フィールドの闇属性モンスター１体をリリースして発動できる。相手は手札を１枚選んでデッキの一番上または一番下に戻す。

緩々条件で場に戻る魔王様！悪魔族ではなくドラゴン族です

自分フィールドの闇属性モンスターがリリースされるだけで手札・墓地から特殊召喚出来るので汎用性も十分！

これだけ緩い特殊召喚効果を持ちながら、本体は攻撃力3000で相手にリリースされず効果対象にも出来ないという化け物感。

③による手札戻しの選択権は相手にありますが、1枚手札が減る事には変わりはありません。

関連記事：【闇黒の魔王ディアボロスが強くて素敵】リンクリボーやジュラゲドで特殊召喚！壊獣なんざ怖くねぇ！

《悪王アフリマ》

効果モンスター
星４/闇属性/悪魔族/攻1700/守 0
このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードを手札から捨てて発動できる。デッキから「闇黒世界－シャドウ・ディストピア－」１枚を手札に加える。
(2)：自分フィールドの闇属性モンスター１体をリリースして発動できる。自分はデッキから１枚ドローする。この効果を発動するためにこのカード以外の闇属性モンスターをリリースした場合、ドローする代わりにデッキから守備力２０００以上の闇属性モンスター１体を手札に加える事ができる。

《テラ・フォーミング》の穴を埋める最高のサポート！

強力なフィールド魔法《闇黒世界－シャドウ・ディストピアー》をサーチする事が主な役割。

②効果で、自身をリリースした際はドローしか選択できませんが、状況に応じてドローorサーチを選べるのはかなり強力です。サーチするのは勿論、我らが魔王様ですね！

《闇黒世界－シャドウ・ディストピア－》

フィールド魔法
(1)：フィールドの表側表示モンスターは闇属性になる。
(2)：１ターンに１度、自分がカードの効果を発動するために自分フィールドのモンスターをリリースする場合、自分フィールドのモンスター１体の代わりに相手フィールドの闇属性モンスター１体をリリースできる。
(3)：自分・相手のエンドフェイズに発動する。このターンにこのカードが表側表示で存在する状態でリリースされたモンスターの数まで、ターンプレイヤーのフィールドに「シャドウトークン」（悪魔族・闇・星３・攻／守１０００）を可能な限り守備表示で特殊召喚する。

全てを闇に染め、相手の場からもリリース可能になる超フィールド！

全てを闇属性へ染め上げる超性能のフィールド魔法。属性シナジーの濃いデッキはこの効果だけでも悲鳴をあげる事でしょう。

「ウィルス」関連などのリリースコストカードと組み合わせると鬼神の如き力を発揮して、限界突破のいやらしいムーブを現実化！

トークン生成も基本的にはデメリットよりもメリットの方が濃いので悪い所がありません。

《悪のデッキ破壊ウイルス》

通常罠
(1)：自分フィールドの攻撃力３０００以下の闇属性モンスター１体をリリースして発動できる。そのモンスターの攻撃力５００につき１枚、相手は自身の手札・デッキからカードを選んで破壊する。このカードを発動するために攻撃力２０００以上のモンスターをリリースした場合、相手ターンで数えて３ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、その内のモンスターを全て破壊する。また、このカードの効果で破壊され墓地へ送られているカードは、破壊されたターンには効果を発動できない。

ノープランでの発動は逆効果？相手モンスターをリリースせよ！

手札だけでなくデッキからも破壊するカードを選べてしまうので、効果を相手に逆手にとられる可能性はかなり高いです。

発動する際は《ディストピアー》との併用が大前提かつボーナス効果までがっつり狙う必要があります。

破壊したモンスターの効果の発動を許さない点は非常に優秀ですね！

《悪魔嬢リリス》

効果モンスター
星３/闇属性/悪魔族/攻2000/守 0
このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：召喚したこのカードの元々の攻撃力は１０００になる。
(2)：自分フィールドの闇属性モンスター１体をリリースして発動できる。デッキから通常罠カード３枚を相手に見せ、相手はその中からランダムに１枚選ぶ。そのカード１枚を自分フィールドにセットし、残りのカードはデッキに戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。

デッキから通常罠を引っ張りだす超魅力的な新モンスター！

デッキから通常罠をセットできるという汎用性の塊。同じ罠カードを3枚選べば確定サーチなのでランダム性なんてあってないようなもんさ！

相手ターンでも発動できるの一文が強すぎますね…。

注目再録カード

現在判明している再録カードは、「ウイルス」各種と無印魔王様の計5枚。デッキの傾向的に考えると闇サポート系のカードが中心に再録されると予想しています。

発売日は3月10日土曜日です

ストラクテーマよりもパックテーマを好む傾向にある管理人ですが、今回のストラクにはかなり惹かれています。

パーツ単位でお世話になる事は当然ありますけど…テーマ単位でガッツリお世話になるってのは結構久々です。（それこそデビルズゲート以来かも！？）

ディアボロス様とリリス様の迎え入れ日が今から楽しみです…（3月10日！！）

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コナミゲームのキャラクターや背景がモチーフとなっている遊戯王カードが存在する事は、管理人が今までさんざん特集しまくってきた事もあり、皆さん周知の事と思います。

さて、本日はそんなコナミゲームネタに関する新ネタをお持ちしました！

管理人も絶賛プレイ中の『メタルギア』シリーズ最新作、『メタルギアサヴァイブ』にて、遊戯王を連想させるとあるクリーチャーが登場していると…管理人の中だけで話題になってます。

あ、ちなみに『メタルギアサヴァイブ』に関する多少のネタバレを含むので、知りたくない人はバック推奨です。あと、コナミゲーム元ネタ話題について知らない人は下の記事を是非読んでみてね☆

関連記事：【遊戯王カードになったコナミゲーム作品たち】（ご存じない人はコチラ）

「メタルギアサヴァイブ」に「クローラー」が出てる！？

ここの管理人は『メタルギアサヴァイブ』に「クローラー」モンスターが登場してるって言い張るんだけど、にわかには信じられないよね！…という事で、疑惑を裏付ける証拠画像をご用意しました！！

「クローラー」の出演を捉えた決定的な証拠

「この奥でカサカサしてる奴がそうですよ！」
※画像はクリックで大きくなります

この形状、どこからどう見ても蜘蛛型の「クローラー」ですね！

「え！？こんなのただの蜘蛛型クリーチャーだ！？」

まぁ、そう言う人もいると思ったので、実は決定的な証拠を押さえているのですよ！

「ほら、足の先青紫だし、名前もちゃんと「クローラー」なんですよ！」

「倒すとひっくり返ります☆」

蜘蛛型で名前が「クローラー」ってもう…疑う余地がない程に「クローラー」な訳ですよ（白目）。

【真実】「クローラ」は「這う動物」を現す言葉

…とまぁ、ここまでこじつけショーを散々と繰り広げてみた訳ですが、

そもそも「クローラ」は、「這う動物」を現す言葉であり、「クローラー（Krawler 遊戯王）」の元ネタである「クローラ（Crawler プログラム）」には、「スパイダー」という別名まであります。

なので、蜘蛛型のクリーチャーに「クローラー」と名付けるのは、別段特異な事ではないのです…。

でも久々の関連ネタだし…過剰に反応したんだよね

記事にしておいてこんな事言うのもなんですが、ぶっちゃけ関係ないですわ（ちゃぶ台返し）。

「足の先が青紫で蜘蛛モチーフで「クローラー」って《エクスクローラー・クオリアーク》じゃねーか！」って過剰反応を、そのまま勢いで記事にしちゃいました（笑）

まぁでも、個人的にはネタとして楽しめたので…良いか（無責任）。

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※：「メタルギア」シリーズという意味合いでは賛否両論ありますが、サバイバルアクションゲームとしての質はかなり高いです。「クローラー」も出て来るしオススメですよ！（注：ネット専用タイトルなのでご用心。でもシングルモードがかなり楽しい嬉しい謎仕様）

関連記事： 【メタルギアサヴァイブ・序盤感想】新鮮な水や肉を求めるサバイバルアクション！シビアな難易度が面白い

3月10日に『ストラクチャーデッキR－闇黒の呪縛－』が発売され、その2週間後には『スターターデッキ（2018）』が発売されます。

収録カードがまだまだ見えませんが、秘蔵のレアカード収録の件もあって注目度は既に高いです。

まぁ、こういうのは当たればラッキーくらいの気持ちで買うのがちょうど良いですよねぇ～（物欲センサーOFF）

©高橋和希　スタジオ・ダイス／集英社・テレビ東京・NAS　©Konami Digital Entertainment

スターターデッキ（2018）商品概要

「スターターデッキ（2018）」収録カードリスト

「スターターデッキ（2018）」新規カード詳細

《ウィジェット・キッド》

効果モンスター
星３/地属性/サイバース族/攻1500/守 900
このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。手札からサイバース族モンスター１体を守備表示で特殊召喚する。

展開補助効果な所にサイバース感ありますねぇ

召喚・特殊召喚で誘発するサイバース族モンスター特殊召喚効果は悪くないですが、サイバース族には既にこの手の効果が十分に行き届いている気も若干します。

優秀ですがやっぱりイージーにアドを稼ぐカードが望まれているってのが本音でしょうか？

《バランサーロード》と《ウィジット・キッド》でガンガン動くのは楽しそうです。

《サイバース・ホワイトハット》

効果モンスター
星６/光属性/サイバース族/攻1800/守2400
このカード名の(1)の方法による特殊召喚は１ターンに１度しかできない。
(1)：自分フィールドに同じ種族のモンスターが２体以上存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2)：このカードがリンク素材として墓地へ送られた場合に発動できる。相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力はターン終了時まで１０００ダウンする。

ジョリー・〇・ジョニーを思い出したのは管理人だけではないはず！？

特殊召喚条件が同じ種族のモンスター2体以上というのがポイント！

同じ種族が並ぶデッキならばサイバース族以外でも活躍できるところに可能性を感じます。

《フォーマット・スキッパー》でサーチできる使いやすいレベル5以上のサイバース族モンスターという点も注目されているようですね。

「引き金は二度引かねぇ、一発が全てだ！」

《サイバネット・リカバー》 

永続魔法
このカード名の(1)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分フィールドのリンクモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合、リンクモンスター以外の自分の墓地のモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。

維持できれば恒久的な蘇生が見込める永続魔法

維持できれば毎ターン蘇生できる永久機関と化します。しかし、この手のカードをノープランで維持できる程生易しくは無いのが現代遊戯王。

発動条件自体はサイバースなら問題ないですが、やっぱりちょっと厳しい印象を受けます。でも、ここぞって時に強いカードである事は事実ですね。

《ペンテスタッグ》

【更新情報】「Ｖジャンプニュース」更新！
Vジャンプ４月特大号掲載記事：第２回
『スターターデッキ２０１８』のカードを公開!
#遊戯王 #VRAINS https://t.co/eUDv18CmWa pic.twitter.com/Wi3sSZlAAh

— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) 2018年2月14日

リンク・効果モンスター
リンク２/闇属性/サイバース族/攻1600
【リンクマーカー：上/下】
効果モンスター２体
(1)：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、リンク状態の自分のモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。

手軽に貫通効果を自軍にもたらすクワガタちゃん

緩々指定の左下・右下マーカー持ちの【リンク2】が量産されている現状では、やっぱり見劣りする部分はあります。…が、手軽に貫通効果を自軍にもたらすその効果には見所を個人的には感じています。

少し前に記事にした「超火力戦神」と組み合わせて貫通付与できないかなぁ～（願望）

注目再録カード

判明している再録の中だと、《黒き森のウィッチ》と《エフェクト・ヴェーラー》がかなりイケてるんじゃないでしょうか？

《黒き森のウィッチ》は、「パーフェクトルールブック2017」にエラッタ版が付属して以降再録もないですし、嬉しい人は結構多いと思うんですよねぇ～

秘蔵のレアカードリスト

収録される秘蔵カードは全30種類。収録枚数はそれぞれ10枚～300枚の振れ幅があるようです。

あくまで「入ってるかも？」なので、基本的には入っていないのが自然。しかし、ご安心を！！

こちらの秘蔵カードが入っていない場合は、歴代主人公たちの特製トークンが付属するらしいです。「特製トークン」or「秘蔵カード」のいずれかはゲットできると考えればかなりお得ですなぁ～

発売日は3月24日土曜日です

まだまだ未判明枠だらけなので、今後も新たな情報が飛び出し次第追記していきます。

秘蔵カードはあってないようなもんと考えておいた方が、精神安定上、健全な気がしますねぇ～

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4月から『遊戯王VRAINS（ヴレインズ）』のオープニングテーマが変わります！

今のOP（YocKe氏の「With the Wind」）も勿論大好きですが、新章の幕開け（たぶん）という事で、オープニングが一新されるのは自然の流れですし、それもまたアニメの楽しみの一つです。

そして、そんなワクワクの新オープニングを担当されるのが、「KIMERU」氏ってんだからワクワクが最高潮になるのもまた自然の摂理ですよね！

『デュエルモンスターズ』世代を直撃する「KIMERU」氏14年ぶりの帰還。正直、嬉しすぎます。

©高橋和希　スタジオ・ダイス／集英社・テレビ東京・NAS　©Konami Digital Entertainment

「KIMERU」氏は、記憶編OPである『OVER LAP』の方です！

＜重大発表！＞
本日発売の「Vジャンプ4月特大号」で発表になりましたが…

「遊☆戯☆王VRAINS」のオープニング曲を担当します！

テレビ東京系列は水曜日、BSジャパンは金曜日の毎週夕方放送中！

「OVERLAP」から約14年ぶり！遊☆戯☆王のオープニング曲を歌います♪作詞も担当！4月から流れます♪ pic.twitter.com/Klwa6aMglH

— KIMERU (@Kimeru_) 2018年2月21日

ご本人の告知ツイートにもありますが、マジで14年も経ってるんですね…（衝撃）。

ツイートでは、作詞もご本人との事なので、「OVERLAP」と同様の構成になっちゃうようですよ！

うわぁぁぁぁぁぁ楽しみ過ぎりゅぅぅぅ～

「OVER LAP」のおもひで

「OVER LAP」と言えば、とりあえず馬を駆るアテムの恰好良さですよ！

えぇ、イケメン過ぎます。

遊戯王の主題歌は名曲揃いですが、その中でも1，2を争うほどに管理人が特に好きなのが「OVER LAP」なんですねぇ～

14年経った今でも、アニソンOKメンバーでカラオケに行く場合は絶対に歌いますもん！

管理人が[DAM]を所望している時は大体「OVER LAP」の気分です(アニメ映像が出るので)。「キングゲイナー・オーバー」と「OVER LAP」の【Overライン】は鉄板中の鉄板やでぇ～

VRAINSの新OPにも超期待ですね～

KIMERU氏なら絶対にカッコイイOPに仕上がっていると確信できるので超安心！

あとは曲にバッチリハマるOP映像があったらいう事なし…あぁ、4月のお披露目が今から楽しみでなりません。

あと、カラオケの話をしていたら行きたくなってきました…(近々行こう…)

「閃刀姫(せんとうき)」の影響で《トゥーンのもくじ》がどうやら絶賛高騰中らしいですね。

「閃刀姫」には、墓地に魔法カードが3枚落ちていることでボーナスが得られる魔法カードが大量に存在するので、手っ取り早く3枚落とせる《トゥーンのもくじ》との相性が良いのは事実です。しかし、本当にここまで高騰する程重要なカードなのでしょうか？

個人的なリサーチではありますが、色々と情報を探ってみました。まずは、《トゥーンのもくじ》の高騰状況からご説明します。

「トゥーンのもくじ」高騰状況

《トゥーンのもくじ》からの《トゥーンのもくじ》サーチの動きで墓地の魔法カードを一気に加速させる！

意外と再録回数も少ないカードなので、需要が高まればレアリティに関わらずグングンと騰がっちゃったみたいです。

遊戯王カード検索：《トゥーンのもくじ》(Super)

上のグラフはスーパーレアのものですが、ノーマルやレアでも1000円近い価格で取引されているみたいです。まぁ、使うなら確実に3枚積むカードってのも理由の一つとしてありそうですね。

墓地に魔法を貯める以外に《メガフリート》展開の選択肢ももたらす

《トゥーンのもくじ》を使うという事は、最終的な着地点を1体用意しないといけません。

そこで今回、白羽の矢が立ったのが《トゥーン・サイバー・ドラゴン》君。

何故《トゥーン・サイバー・ドラゴン》が選ばれたかと言うと、このカードを採用する事で《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》の選択肢がデッキにもたらされるからに他なりません。

セルフSS出来るカードですし、確かに無駄のない動きに見えます。ナルホドねぇ～

重ね引きした時は《閃刀空域－エリアゼロ》でケア

綺麗に引いたらかなり強い流れが形成できますが、カードゲームには重ね引きというアンラッキーが付き物。《トゥーンのもくじ》を重ね引きしてしまった時のケア手段がデッキに用意されているかどうかは重要な課題になります。

一応、重ね引きした《トゥーンのもくじ》は《閃刀空域－エリアゼロ》で対象にとって「閃刀」カードに変換する事でケアできるようですが、このためには《閃刀空域－エリアゼロ》の供給を安定させる必要が出てきます。当然、《閃刀起動－エンゲージ》でサーチする事も出来ますが、そうすると展開の厚みが損なわれるので少し不安です。

以上の理由から、《トゥーンのもくじ》を採用しているデッキは《盆回し》も併用している構築が多いみたい？

まぁ、《盆回し》からの《エリアゼロ》送り付け《ジャミング・ウェーブ》の流れもありますし色々と都合がよさそうなのは確かですね。

「おろかな副葬」も密かに高騰中

《おろかな副葬》の役割は単純明快。任意の「閃刀」魔法カードを墓地にダイレクトシュートして墓地の魔法カードをかさましする事！

一枚発動すれば2枚稼げる訳ですしこちらの加速力も中々のものです。

遊戯王カード検索：《おろかな副葬》(Secret)

元々良いお値段するカードなのもあって、上昇はやや緩やかな印象です。

とりあえず初動が高いなぁ～(笑)

ダイレクトシュートして3枚たまったら《錬装融合》でドロー装置と化します

《おろかな副葬》が腐らないようにと、採用されているのが《錬装融合》。

《錬装融合》をピン挿ししておくだけで《おろかな副葬》がドローカードに早変わりするギミックを搭載しているようですね。

個人的な意見ではありますが、《トゥーンのもくじ》よりも《おろかな副葬》の方が丸い構築って印象を受けました。やっぱり重ね引きした際に《エリアゼロ》が無かったら…と考えるとちょっと怖い！！

これは結構好みが出そうですねぇ～

個人的には《おろかな副葬》の安定感を押したい所ですが、《トゥーンのもくじ》からの《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》の選択も面白強そうなので魅力的。

勿論、ほかの採用カードとの兼ね合いもあるので一概には言え無いんですけど、どちらも良く練られているので結構好みが割れそうですよねぇ～

…とりあえず困った時は投票システムでお茶を濁していくスタイル！さぁ、張った張った！

『デュエルリンクス』にて、新イベント「デュエル・アイランド剣闘編」が昨日からスタートしました。

それぞれのプレイヤーがデッキを登録し、その登録デッキをCPUが操作するという疑似対人戦イベントですが、そのオープニングでの《剣闘獣アンダル》の扱いが色々微笑ましかったので、イベントのお知らせがてら記事にしてみました。

…《剣闘獣アンダル》のゆるキャラ感が半端ねぇ…。

©高橋和希　スタジオ・ダイス／集英社・テレビ東京・NAS　©Konami Digital Entertainment

魔界を案内するガイドさんはクマ語だってお手の物！

イベント早々《剣闘獣アンダル》の雄叫びで始まってビックリ！

というか、カードイラストでしか普段見ないので、ゲーム画面で大きくて高精細な画像を見るとちょっとだけ印象変わりますよね。

ハッスルする《アンダル》を優しくなだめる《デスガイド》

「開幕早々、雄叫びからの落ち着けクマ公って…ｗ」

まぁ、クマですし、本人は普通にしゃべってるつもりでも雄叫びになっちゃうのはしょうがない事です。

…という事で、ここからは《デスガイド》さんが、その才女っぷりを発揮して《アンダル》くんの言葉を翻訳してくれました！

語尾がクマな安直なキャラ付けでワロタ…

歓迎されているのは嬉しいですが、安直な〇〇クマ系のキャラ付けでワロタ！

これはあくまで《デスガイド》さんの翻訳によるものなので実際どうなのか分かりませんが、随分と可愛らしい印象を受けますね(笑)。

イベントの概要もしっかりと説明してくれてるし、良い感じに激励もしてくれたし、本当によくできたクマ君です。

剣闘獣の血とクマの血は別枠っていう新事実も飛び出し、イベントスタート！！

《デスガイド》さんも翻訳ご苦労様でした。

「剣闘編」なのに報酬に「剣闘」カードがない！？

「剣闘編」と銘打っているので、報酬やガチャに「剣闘」カードが含まれていると思いきや、主な目玉は「幻獣」カードというナチュラルな裏切り感が素敵です。

まぁ、待望の「幻獣」カードの登場で個人的にはかなり嬉しいのですが、ここまで「剣闘」要素が薄いと逆にびっくりしますね。

クマーってキャラ付けを世界に発信する為だけに《アンダル》がチョイスされたみたいじゃないか…(笑)

久々にモチベーションが上がってきました！

実は少しだけリンクスのモチベが低下していた管理人ですが、今回は《有翼幻獣キマイラ》のサポートにもなる「幻獣」カードプッシュという事で、久々にハッスルする予定です。

カードが足りないけど無理やり回している【デュアルHERO黒刃竜デッキ】で世界に切り込んで行ってやるぜ！

ついに始まったプレイメーカーvsリボルバーの最終決戦。瓦礫渦巻くデータストームの中で、二人のデュエルは加速して行きます。

その中で明らかとなった、ロスト事件の裏側とイグニス(AI)がひた斯くしてきた一つの事実。

ただの人質関係に過ぎなかったプレイメーカーとAIをつなぐ因縁の糸。プレイメーカーとAI、それぞれの閉ざされた腹の内が気になる一話でした。

©高橋和希　スタジオ・ダイス／集英社・テレビ東京・NAS　©Konami Digital Entertainment

ロスト事件の裏側。AIは遊作を元にして作られた存在

子供たちを集めてテストして作られたのがイグニスってのはおおよそ予想通りでしたが、アイが遊作をモデルとして誕生したAIだったのは予想外でした。まぁ、でも特別な関係を形成するならこうするのが自然と言えば自然か…。

「無邪気で純粋に見えるアイ」と「復讐の為にのみ生きて来た遊作」。この二人の対比を見ると、なんとも言えない気分になります。

モデルが遊作という事は、アイのような無邪気さや純粋さの一端を遊作は持ち合わせているという事。しかし、それらはロスト事件を起点に封印され、今に至った…(悲しい事実)。

…遊作は「お前は単なる人質。友情を感じたことなどない。」と言ってましたが、果たしてアイ側からの真意はどうなんでしょうね？

自分のモデルとなる人間と今まで行動を共にしてきた訳ですし、単に欺いて利用しているだけとは考えたくはないです。それこそここから豹変したら、ベクター展開まっしぐらですし…。

自ら意図的に嘘をつくAIってのは確かに恐ろしい存在ですが、それはその逆の可能性を示唆しているとも言える。管理人はアイを信じたいと思います。

ハノイの崇高なる力、ミラーフォース3連続成功！！

さて、ここからはデュエルの内容について触れて行きますが、今週の放送も《聖なるバリア－ミラーフォース》で全てをもっていかれた感じが強かったですねぇ～。

ゴーストガールと鬼塚のおかげで《ミラーフォース》の存在を事前に把握していた訳ですが、その警戒とケアを二段構えの罠で上回ってくるのは流石です。

《ミラーフォース》というパワカ頼みな訳でなく、巧みに誘い込むタクティクスと無理やりこじ開ける術こそ、「ハノイの崇高なる力…」であると、管理人は納得しました。

《スピンドル・ドラ》がOCG化された暁には、《ミラフォ》と併用した強制破壊を狙いたくなるデュエリストが沢山出てきそうです(笑)。

…というか、《スピンドル・ドラ》って、何気に《ドル・ドラ》のリメイクモンスターっぽいですね！！

来週も更なる新事実が続々明らかになっていきそうな予感

ついにリボルバーの素顔も明らかになりそうですし、まだ明かされていない事実の数々が続々判明して行きそうな予感がします。

サブタイトルの「スターダスト・ロードの導き」ってのも何とも意味深ですな。確か、鴻上博士が眠っている岬沿いの道が「スターダスト・ロード」だったよね？

来週は《セキュリティ・ドラゴン》も登場するようですし、絶体絶命のプレイメーカーがどうピンチを切り抜けるのかにも注目です。

それにしても子供時代のリボルバーくんは滅茶苦茶美少年ですね！

…殺しを生業にしている一家の三男坊っぽい顔してる。…音殺して歩くのがクセになってそう(笑)

今月の目玉は何と言っても『ストラクチャーデッキR－闇黒の呪縛－』って人が多いとは思いますが、『プレミアムパック20』の一般販売や『スターターデッキ2018』の発売も待ち構えています。

《シューティング・ライザー・ドラゴン》の効果や、『ルールブック』に付属するカードの詳細も個人的には気になりますなぁ～

2018年3月発売 遊戯王関連商品一覧＆スケジュール

【3月10日】プレミアムパック20

「HERO」「ジャンク」「アルカナ」のリンクモンスターが収録されている『PP20』がついに一般販売されます。個人的には妖怪関連のカードが早く欲しいです。

公式サイト

プレミアムパック20公式HP

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【プレミアムパック20収録カードリスト】

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【3月10日】SDR－闇黒の呪縛－

相手の場からリリースしたり緩々条件で戻って来る魔王様が魅力的な最新ストラクチャーデッキの登場です。

通常罠を自由自在に引っ張り出せる《悪魔嬢リリス》ちゃんにも注目ですよ！！

公式サイト

ストラクチャーデッキR-闇黒の呪縛-

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【ストラクR－闇黒の呪縛－収録カードまとめ】

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【2月20日】Vジャンプ5月号(シューティング・ライザー・ドラゴン)

シンクロ・チューナー・効果モンスター
星７/光属性/ドラゴン族/攻XXXX/守1700

現在判明しているのは、上記のステータスとシンクロを加速させる効果を持ったモンスターであるという事だけです。下の記事では管理人やコメント欄の有志たちで色んな妄想を繰り広げているので、気になる人は良かったらご覧ください。

関連記事：【シューティング・ライザー・ドラゴンの効果を皆で予想しよう】スタダに繋げて自身を蘇生する効果だと良いなぁ

【2月23日】パーフェクトルールブック2018

前回はエラッタされた《黒き森のウィッチ》が付属してましたねぇ～(あれからもう1年も経つのか～)

今回も何か新テキスト化されたカードが付属するようですが…！？

【3月24日】スターターデッキ2018

サイバース関連のカードがメインで収録されるスターターデッキになりそうです。

使い勝手の良い汎用カードが既に公開されてはいますが、近年の再録ラインナップを見ると少しだけパンチが弱い印象を受けます。

秘蔵カードや特製トークン狙いで購入する人も結構多そうかな！？

公式サイト

スターターデッキ（2018）

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【3月28】ボーカルベスト＆ARCVサウンドデュエル4

『遊戯王ARC-V』の「ボーカルベスト」と「サウンドデュエル４」が同時発売！

「ボーカルベスト」には、『遊戯王ARC-V』で使用されたボーカル楽曲が多数収録されているので、好きだったあのボーカル曲たちをマルっと楽しめます。

ちなみに管理人のイチオシは『ハナテ』ですな。

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管理人注目の新作ゲーム情報

今月は「戦場のヴァルキュリア４」ですかねぇ

「モンハンワールド」も「メタルギアサヴァイブ」もまだまだ絶賛プレイ中なので、今月はゲームの購入はちょっとおやすみモードになりそうかな？

それでも「戦場のヴァルキュリア4」は久々のナンバリングタイトルですし購入予定です。

とりあえず魔王ストラクは3つ買う予定です～

管理人がストラクでガッツリ組む気になってるのは本当に久々…(デビルズゲート以来)！

今回の魔王様とは長い付き合いになりそうだなぁ～（´∀｀*）ｳﾌﾌ

少し取り挙げるのが遅くなってしまいましたが、『Legendary Collection Kaiba』に収録される新規カードの最後の2枚が明らかになったのでお伝えします。

事前の情報通り、《破壊輪》のリメイクカード《Loop of Destruction》とそれを使用した《クリティウスの牙》融合モンスター《Destruction Dragon》でした。

《Destruction Dragon》…カッコイイゼ

Destruction Dragon(破壊輪竜)

ソース：【Yu-Gi-OhTCG EUフェイスブック】

日本語訳
融合・効果モンスター
星８/炎属性/ドラゴン族/攻2000/守3000
このカードは「クリティウスの牙」の効果で自分の手札・フィールドの「破壊輪」を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。
(1)：１ターンに１度、相手フィールドのカード１枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。その後、破壊したカードがモンスターカードだった場合、その元々の攻撃力分だけ相手にダメージを与える。

モンスター以外も破壊できる《破壊輪》効果

《破壊輪》が制限カードなのがちょっぴり残念ですが、そこは新規カード《Loop of Destruction》でバッチリカバー！

ステータスはやや守備寄りですが、1ターンに1度種類を問わず何でも破壊でき、モンスターだった場合、一方的にダメージを与えるという高性能効果をもっています。

《Destruction Dragon》か…和名でもそのまま《デストラクション・ドラゴン》で来そうな予感。

Loop of Destruction

日本語訳
永続罠
(1)：このカードのカード名は魔法＆罠ゾーンに存在する限り「破壊輪」として扱う。
(2)：1ターンに1度、フィールドのモンスターが効果で破壊された場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊し、お互いに（？）ダメージを受ける。

モンスターの破壊が更なる破壊を誘発させる！

受けるダメージがまだ未確定ですが、《破壊輪》のリメイクならば、攻撃力分のダメージでほぼほぼ間違いと思われます。

モンスターの破壊をトリガーとして更なる破壊を誘発させる永続罠。バーンが発生する事も考慮すると、かなり危険な置物って感じがしますね…。

自身による能動的な破壊でもトリガーを引くことが出来るので、そういうギミックと併用するとフィールドがボカンボカン爆発して面白い事になりそうです。

ループする「破壊輪」という事で、《破壊輪廻》って名前以外ありえないと思ってますが…。

他のプロモカード

逆転の女神のリメイク《Goddess of Sweet Revenge》、ロードオブドラゴンリメイク《The King of D.》、ドラゴンを呼ぶ笛亜種《Dragon Revival Rhapsody》、破壊輪リメイク《Loop of Destruction》、クリティウス対応《Destruction Dragon》で新規カードは全て出揃いました。

既に判明しているカードの効果やイラストは下のリンクから確認する事が出来るのでよろしくです。

最近の流れだと変則タイミングで来日する可能性も…

「来日まで待てない！」って人もいるかもしれませんが、ちょっとお待ちを！

《竜騎士ブラック・マジシャン》《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン》の三枚が9月を待たずして『レアリティ・コレクション』に収録された事を考えると、これらのカードも普段とは違った変則タイミングで収録される可能性も…無きにしも非ず！

まぁ、最終的な判断は自分自身で下すしかありませんが、最終的には日本語版で欲しいと考えている人はちょっと待った方が賢明かもしれませんね。

「待つか待たないかは、アナタ次第です！」

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ほんの少し前に2018年を迎えたと思ったのに…もう4月が目の前という現実。

4月には【リミットレギュレーション改訂】がある訳ですが、今回はいつもと少しだけ条件が違います。

そう、3月23日に発売される『パーフェクトルールブック2018』に恒例の新テキストカードが付属するという事で、何かしらのエラッタ解禁が事前に想定できる【リミットレギュレーション改訂】なのだ！

本記事は、過去の付録カードを振り返りながら、『パーフェクトルールブック2018』の付録カードを予想(妄想)する記事になっています。あくまで妄想なので鵜呑みにしないようにお願いしますね☆

『パーフェクトルールブック』の軌跡

まずは『パーフェクトルールブック』の軌跡と題し、今までの付録カードを振り返ってみました。

2014年(ペンデュラム召喚スタート期)に登場した第一弾から順番に見て行きましょう！！

《ダーク・ダイブ・ボンバー》付録『パーフェクトルールブック2014』

『パーフェクトルールブック(2014)』には《ダーク・ダイブ・ボンバー》が新テキストで収録されました。

メインフェイズ１縛り、名称ターン1という枷を設けたことで、その凶悪性を抑えた形のエラッタ。

解禁されてもアクティブに使われるカードにはなりませんでしたが、自身を投げられるというアイデンティティは残っていてくれてよかったです。

《混沌の黒魔術師》付録『パーフェクトルールブック2015』

『パーフェクトルールブック(2015)』には《混沌の黒魔術師》が新テキストで収録されました。

①効果の名称ターン１化、①効果の発動タイミングの遅滞化によって強さがマイルドになって解禁されました。②効果が発動する効果であることも新テキストで明確になってますね！

《クリッター》付録『パーフェクトルールブック2016』

『パーフェクトルールブック(2016)』には《クリッター》が新テキストで収録されました。

名称ターン１化、加えたカード及びその同名カードの発動ができないという枷をもって牢獄から解き放たれました。

エラッタされても普通に使える性能なので、こちらは割とエラッタ成功例と言った印象が強いです。

《黒き森のウィッチ》付録『パーフェクトルールブック2017』

『パーフェクトルールブック(2017)』には《黒き森のウィッチ》が新テキストで収録されました。

《クリッター》と同じエラッタでの解禁。これは《クリッター》のエラッタが想定通りの結果を導き出してくれたと暗に言い表していますね。

『パーフェクトルールブック2018』には何が付く！？

さて、今までの付録カードを振り返った所で…ここからが本題！！

3月23日に発売となる『パーフェクトルールブック2018』には一体何が付属するのでしょうか！？

あれやこれやと妄想は膨らみますが、管理人の予想はあのカードです…。

《レベル・スティーラー》が名称ターン１のエラッタで解禁されると予想！！

今までも何度かエラッタ解禁を予想してきたカードではありますが、今回は結構自信アリ！！

中でも『Vジャンプ5月特大号』の付録カードである《シューティング・ライザー・ドラゴン》の存在はかなり大きいと考えています。

このタイミングで《シュースタ》サポート。…絶対にシンクロプッシュするでしょ！？

お約束なのであのカードについても触れておきましょう！

間違いなく話題に挙がると思うので、事前に管理人が取り上げておく鬼畜の所業！

恐らく、《エルシャドール・ネフィリム》のエラッタ解禁を望む声も少なからず存在する事でしょう…。

確かに、これはこれでインパクト抜群ですが、逆にエラッタされてパワーダウンする事を悲しむ声も多いと思うんですよね～

なので、このカードに関してはかなり慎重に扱っている節があるので、管理人の予想では今回収録されるカードではないと思ってます。

エースカードですし、出来ればそのままの性能で戻してあげて欲しいけどねぇ…(;^ω^)

前回のリミットレギュレーションがかなり適正だった事もあり、現環境は様々なデッキが活躍できる俗に言う良環境だったと管理人は考えているのですが、みなさんはどうでしょうか？

3ヶ月に一度訪れる運命のタイミング。リミットレギュレーション予想始まるよ～♪

※記事のレイアウトとコメントを一部修正しました。

2018/4/1適用・禁止・制限リスト改訂予想

禁止が出るとしたら【ワンキル】系（禁止の可能性を感じるカード）

個人的にバランスのよい環境だと思っているので、禁止を大量に出す必要はないと考えています。

唯一あるとすれば、【ワンキル】系デッキを形成している《フェニキシアンクラスターアマリリス》と《キャノン・ソルジャー（トゥーンも）》くらいじゃないでしょうか？

でもこれらを支える《ゴウフウ》とかのシステム系が規制される可能性もあるかなぁ…。

	《フェニキシアンクラスター アマリリス》 現環境で禁止が出るとしたらワンキル規制くらいしか検討が付きません。ワンキルが健全かどうかは人それぞれですが、マナの概念のない遊戯王ではやや不健全というのが管理人の見解です。（限りなく黒に近い）
	《キャノン・ソルジャー》 ABCワンキルで使用されているいぶし銀カード。 このカードが活躍するのは個人的に嬉しいですが、《フェニキシアン》を規制するならこちらも平等に落とすべき。残すなら両方残すべき。（判断が難しい）
	《ＢＦ－朧影のゴウフウ》 リンク導入に先回りする形で規制された開発お墨付きの危険カード。 オーバーパワーなのは間違いないですが、汎用便利枠という意味合いも強いので判断が難しい一枚。 個人的にはスルーされると思ってる（見逃される）
	【捕食セット】 植物ワンキルに使用されている便利セット。 《竜魔導の守護者》が同系統でやや汎用性を落とした調整を受けたことで規制の線を疑われています。 個人的に好きなカードなので願望丸出しのスルー予想。（見逃されてほしい）

怪しいけど規制されるかどうか微妙ゾーン（スルー予想）

	《盆回し》 前回の改訂では準制限に指定されましたが、今回も更なる規制があるかどうかは微妙な所。 「閃刀姫」との相性も考慮すると一時保留とされる可能性も？ 《盆回し》規制は《テラフォ》緩和という考えにも繋がりますが、魔王ストラクRに収録される《アフリマ》がフィールド魔法サーチな点を考慮すると解放する気はおそらくないでしょう。
	《ダンディライオン》 超便利枠のかなり危険ラインなカードだとは思いますが、リンク時代を支える重要なトークン源とも考えられます。 制限なら適正という声も多いようですし、現状は制限のまま維持しそう。

緩和後おとなしくしていた子達（完全解放予想）

	《召喚僧サモンプリースト》 高性能リクルーターは強力ですが、今の手札誘発時代だと危険度もマックス！無制限にしても問題ないとそろそろ判断されそう。
	《同族感染ウイルス》 再録されるし使われている様子もないので更に緩和。

エラッタ解放されると予想（禁止から制限へ）

《レベル・スティーラー》の予想が当たって欲しい管理人

結構バッチリ目に予想記事を書いちゃったので、今回の《レベル・スティーラー》エラッタ予想は正直当たって欲しい。当たれ…当たれ…当たれッ！！

あと何かサプライズ（気の迷い）で変なカードが解放されたりすると嬉しいなぁ～

関連記事： 【最新パック『ダーク・セイヴァーズ』画像付き開封結果】

ラファールのシークレットを引いたのも何かの運命って事で、「管理人、空牙団はじめました！」。

夏のかき氷みたいなノリではじめてしまいましたが、最近の管理人は「空牙団」デッキの構築にお熱です。（ほら、世間的には「閃刀姫」ブームですからねぇ…愚痴愚痴）

実はもうデッキ自体は完成しててレシピを公開する事も可能なのですが、その前に、「空牙団」と相性の良いとあるカードについてお話しておきたかったのです。

…という事で、管理人のデッキを完成に導いてくれた”とあるカード”《センサー万別》と「空牙団」との相性についての紹介はじまりはじまり～

「空牙団（くうがだん）」デッキに《センサー万別》がベストマッチ！

《センサー万別》
永続罠 (1)：このカードが魔法＆罠ゾーンに存在する限り、 お互いのフィールドにそれぞれ１体しか同じ種族のモンスターは表側表示で存在できない。 お互いのプレイヤーは自身のフィールドに同じ種族のモンスターが２体以上存在する場合には、同じ種族のモンスターが１体になるように墓地へ送らなければならない。

関連記事：【センサー万別効果考察】群雄割拠の逆効果！強力だけど扱えるデッキは限られる！？

《群雄割拠》とは逆の効果を持った制圧力絶大な永続罠、それこそが《センサー万別》。

遊戯王のデザイナーズテーマは、同じ種族で構成されたデッキがやたらと多いので、この手の効果は分かり易く刺さります。

刺さり易いカードゆえに自身の取り扱いも難しく、制御できるテーマが限られているというのが最大の欠点と言っても過言では無い程の暴れ馬カード…。

しかし、種族が良い感じにばらけてる「空牙団」なら巧く使えちゃうのだ！

「空牙団」は絶妙な種族配分で形成されている

以下の通り、種族被りが存在するのは獣族と獣戦士族の2つのみ。

獣族の《ドンパ》と《リコン》は不具合が生じる可能性が無いとは言えませんが、《シール》と《ダイナ》は、《ダイナ》の採用枚数的に競合が発生しにくいのでとりあえず安心。

…と、このように、同じ種族が横に並ぶ可能性はかなり低いテーマなので、《センサー万別》をデッキに採用する事は結構容易だったりするのだ！

《センサー万別》は攻めと守りの両対応！「空牙団」の欠点をうまく埋めてくれる一枚

【一枚から機能してくれて属性バラバラを活かしてくれる「召喚獣」も悪くない】

「空牙団」は、「単独で機能しないカードが多い」・「手札消費が激しい」・「フィールド魔法に即効性がない」という３つの課題を持ったテーマです。

単独完結していて腐りにくい事が大前提である近代遊戯王において、単独で機能せずに横に並べる事で力を発揮するカードいかに挑戦的な事か…。

そんな大きな課題を埋めてくれるのが《センサー万別》であると、管理人は天啓を得てしまいました。

揃っていない時は少数のカードでの守りを支え、揃った時は最大限の攻めを演出してくれる。刺さるデッキも多く、サイド後も続投できる可能性の高い頼もしいカードです。

メインデッキも基本かつかつなので、一枚で大きく奪えるカードは魅力的

テーマ性質上、《激流葬》や《ブラックホール》等の横流しカードも積み難く、デッキスロットの関係上、手札誘発をがっつり積むのも困難である「空牙団」にとって、一枚で大きく相手のアドを奪い、制圧できるカードは超魅力的です（力説）。

触ると分かりますが、マジでメインデッキはかなりかつかつで、冒険する余裕は一切ないです。「空牙団」カードの数を絞りたいが、絞れば絞るほどデッキパワーが下がるというジレンマ…堪らん（笑）。

他にも色々とあるのですが、続きはwebで

レシピ記事で《センサー万別》の解説をし出すとかなり膨大になってしまうので、事前に出張解説記事を作成させていただきました！

実は他にも色々とお見せしたいカードがあるのですが、続きはレシピ記事でご紹介という事で！

…触れば触るほど足らなさと不安定さを感じる…でもこの少し足らない感じが最高なんだぜ（M）。

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朝記事に引き続き、まだまだ「空牙団（くうがだん）」を引っ張って行きます。

朝記事では《センサー万別》との相性について特筆しましたが、実はそれ以上に大切なもの選定が「空牙団」には必要不可欠になってきます。

…それは、特殊召喚を成立させる蘇生札等の選定。

もう面倒なので、それらを含め、「空牙団」と相性の良いカードをマルっとご紹介していきます。

©高橋和希　スタジオ・ダイス／集英社・テレビ東京・NAS　©Konami Digital Entertainment

「空牙団」デッキと相性の良いカード特集

「召喚獣」セット

種族がバラバラである事は朝の記事で解説しましたが、実は種族だけでなく属性もバラバラだったりします。

１枚で完結するカードが少ないテーマなので、組み合わせるならスロット数の圧迫が少なく、１枚で機能するテーマ…という事で、属性バラバラも活かしやすい「召喚獣」と組み合わせるのはかなりアリアリアリアリアリーデヴェデルチ。

エクストラデッキをそこまでうまく使えるデッキという訳でもないので、「召喚獣」でガッツリとEX枠を喰っても問題ない所がポイントです。

「空牙団」モンスターの効果を成立させる特殊召喚札

下級「空牙団」が既にフィールドに出ている状態でいかにそれ以外の「空牙団」モンスターを特殊召喚できるかが「空牙団」の生命線。

相手ターンにも条件さえ満たせれば効果を発動できることこそが強みなので、相手ターンに特殊召喚が可能になる蘇生札の選定は重要です。

《リビングデッドの呼び声》、《戦線復帰》 の二枚はド定番として、個人的にオススメしたいのが《竜魂の幻泉》。

オススメしたい理由は、《センサー万別》と密接に関係する為、そちらの方で触れます。

オススメ蘇生札
	《リビングデッドの呼び声》 攻撃表示で特殊召喚するので《ラファール》などを蘇生するのに最適。下級や守備型を蘇生する際には不具合が発生しやすい。
	《戦線復帰》  除去で妨害される心配のない蘇生札。信頼度はピカイチで、守備力2800の《ウィズ》を蘇生できればそれだけで強い。
	《竜魂の幻泉》 守備＆種族変更という部分以外は《リビングデッドの呼び声》とほぼ同じ。個人的に種族が変更されるところを高く評価しています。

ドローソースの選定が非常に難しい

手札消費が激しい激しいと言われ続けているテーマなので、良質なドローソースの選定は不可欠。

しかし、特殊召喚を多用する上にデッキを回す為の要求キーパーツが散り散りになっている為、汎用性の高いドローソースを積みにくいという問題点をもっています。

墓地も程よく利用するので捨てドロー系（手札断殺）も使えなくはないですが、そもそも手札消費がかつかつなデッキでアド損札は考え物。

「壺」系も上手く使えるものがかなり少ないのが現実です。

「空牙団」の特性をうまく使いつつ大量ドローが狙える札として、《烏合の行進》が挙げられますが、あちらも不安定さを持つカード（ドロー数が不安定・発動すると他の魔法・罠カードの効果が発動できない）なので過信は禁物。（でも採用は個人的に大いにありだと思ってます。）

種族が散っているので汎用サーチ札も一応使える

《ビート》が戦士族、《シール》が獣戦士族という事で、《増援》、《炎舞－「天キ」》のサーチ札代表選手を使用する事も可能です。

どちらも「空牙団」では貴重なアドを稼いでくれるカードなので、こちらを手厚く積むのもありですね。

管理人は《増援》のみ採用しているのが現状ですが、《小法師ヒダルマー》をEXデッキに採用するならば、《炎舞－「天キ」》などの置物に意味が生まれてくるので結構良さそうです。

《名推理》

通常魔法
(1)：相手は１～１２までの任意のレベルを宣言する。 通常召喚可能なモンスターが出るまで自分のデッキの上からカードをめくり、 そのモンスターのレベルが宣言されたレベルと同じ場合、 めくったカードを全て墓地へ送る。 違った場合、そのモンスターを特殊召喚し、 残りのめくったカードは全て墓地へ送る。

ここからは相性のよいカードを単発でご紹介。

種族・属性に続き、レベルも程よく散っているので、《名推理》との相性も抜群です。

ただし、こちらのカードは制限カードですから…採用できても１枚。

今回「空牙団」を組むに際し、一番緩和して欲しいと感じたカードは《名推理》かもしれませんｗ

《強制脱出装置》

通常罠
(1)：フィールドのモンスター１体を対象として発動できる。 そのモンスターを持ち主の手札に戻す。

相手の妨害だけでなく、自分のモンスターをバウンスしてサイド効果に繋げる動きが結構強いのがポイント。妨害札としてはもっとがっつりというのが理想ですが、自分・相手に使えるという点が非常に大きいです。

《メタバース》

通常罠 (1)：デッキからフィールド魔法カード１枚を選び、手札に加えるか自分フィールドに発動する。

専用フィールド魔法である《飛竜艇－ファンドラ》は、ドローフェイズ前に発動するという特有の遅さを持ったフィールド魔法です。

自分のメインフェイズに発動すると、的になって基本的に機能しません。なので、相手のエンドフェイズなどに《メタバース》で引っ張ってきて安全に効果を利用するという動きが非常に〇。

採用する際は、《ファンドラ》以外の選択肢も用意しておくと良いですね。

《センサー万別》

関連記事： 【管理人、空牙団はじめたってよ】「空牙団」デッキと《センサー万別》の相性の良さにトキメキ

《センサー万別》については上の記事をご覧ください。中には刺さらないデッキも確かにあるのですが、比較的刺さり易いし効果も強い枠として認識していただけると助かります。

さて、最初の方に紹介した《竜魂の幻泉》 との相性についてですが、種族が幻竜族になる事で《センサー万別》がより使いやすくなるという単純な話です。

併用してみると想像以上にいい感じだったので結構オススメ♪

ドローソースがなぁ…

いじればいじるほど良質なドローソースが欲しくなる…それが「空牙団」。

《命削り》《強謙》が特殊召喚でNG、《強貪》は悪くないけど怖い、《貪無》は墓地リソース次第と、マジで結構きつめ…。

ここまで来ると、レベル８モンスターを足して《ラファール》と《トレードイン》共有ってのもありなのかもしれませんねぇ～（悩）

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魔王様の再誕を祝うべく、遊戯王界の著名な闇の者達が続々と集合（再録決定）していますね。

《怨邪帝ガイウス》に続いて《真魔獣ガーゼット》とか、いつぞやの遊戯王シーンを彷彿とさせるラインナップになってきました（笑）。

《闇黒の魔王ディアボロス》のリリーストリガーをド派手に達成する《真魔獣ガーゼット》の力…悪くないッ！！

ダイナミック（リリースの）プロ《真魔獣ガーゼット》

特殊召喚・効果モンスター
星８/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカードは通常召喚できない。 自分フィールドのモンスターを全てリリースした場合のみ特殊召喚できる。
(1)：このカードの攻撃力は、このカードを特殊召喚するために リリースしたモンスターの元々の攻撃力を合計した数値になる。
(2)：このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。

自分フィールドの全てのモンスターをリリースという派手さ

自分フィールドのモンスター全てを供物にして自らの攻撃力を高め、守備貫通で相手を屠り去るガーゼット界最強の一角。しかし、実際は【ランク8エクシーズ】の超有能サポートとして運用されたという過去を持っているカードです。

前回は「聖刻」「征竜」とつるんで悪さしていましたが、今回は《闇黒の魔王ディアボロス》様と悪だくみするつもりでしょうか！？

自分フィールドにモンスターがいるだけで能動的にリリースできちゃうカードですし、考えるまでもなく好相性ですね！

《闇黒の魔王ディアボロス》と併用すると【ランク８エクシーズ】が成立します

《真魔獣ガーゼット》は自分フィールドのモンスターをリリースして特殊召喚できるレベル８モンスター、《闇黒の魔王ディアボロス》は自分フィールドの闇属性モンスターがリリースされることで場に舞い戻るレベル８モンスターという事で、墓地に《闇黒の魔王ディアボロス》が落ちている状態で《真魔獣ガーゼット》を特殊召喚すると大体【ランク８エクシーズ】が出来る流れが成立します。

《真魔獣ガーゼット》様は本当に【ランク８エクシーズ】への橋渡しがお上手でございますね。

《真魔獣ガーゼット》の特殊召喚は効果ではないので《ディストピア》は適用されません

《闇黒世界－シャドウ・ディストピア－》
フィールド魔法
(1)：フィールドの表側表示モンスターは闇属性になる。
(2)：１ターンに１度、自分がカードの効果を発動するために自分フィールドのモンスターをリリースする場合、 自分フィールドのモンスター１体の代わりに相手フィールドの闇属性モンスター１体をリリースできる。
(3)：自分・相手のエンドフェイズに発動する。 このターンにこのカードが表側表示で存在する状態でリリースされたモンスターの数まで、 ターンプレイヤーのフィールドに「シャドウトークン」（悪魔族・闇・星３・攻／守１０００）を可能な限り守備表示で特殊召喚する。

唯一注意すべき点と言えば、《闇黒世界－シャドウ・ディストピア－》との兼ね合いでしょう。

《真魔獣ガーゼット》と《ディストピア》の二枚を見て、《ディストピア》発動時に相手のフィールドのモンスター1体を巻き込んで《真魔獣ガーゼット》を特殊召喚できるのかどうか気になった人がいるのではないでしょうか？答えから先に言うと「不可能」なのですが、その理由は《ディストピア》のテキストにあります。

《ディストピア》の①効果は、カードの効果を発動するために自分フィールドのモンスターをリリースする場合限定なので、効果ではない《真魔獣ガーゼット》の特殊召喚条件では適応されないって事ですね☆

まぁ、全てが万事シナジーバッチリとは行かないものです。

ノーマルレアで貴重なカードの再録はウェルカムです

《真魔獣ガーゼット》は、約３年前に発売された『ザ・シークレット・レボリューション』以降、一度も再録されていないカードなので純粋に嬉しい再録と言えるのではないでしょうか？

一時的にとは言え、2,000円近い相場を叩き出していたカードですし、持っていない人はこの機会にしっかりと集めておきましょう！

少し前に「マジンガーＺ」の映画してたよね…（多少意識して再録してそうｗ）

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どうも、結構ゴリゴリといじってる割に「空牙団」の納得行く構築が見出せない管理人です。

本当は昨日の時点で「空牙団」デッキのレシピを公開するように準備していたのですが、最後の最後で納得行かず、結局お蔵入りさせてしまいました（夜記事のUPが無かったのはそれが理由）。

うーん、それなりに強さを残しつつ全団員（全カード）採用ってのはやっぱりハードルが高い…。

記事は白紙になってしまいましたが、作成中に思いついた一つの案があるのでとりあえずそれを記事にしてみました。よかったら暇つぶしにどうぞ。

「空牙団」は初動とドロソで本当に頭を悩まされます

前々回の記事でも書きましたが、「空牙団」は本当にドロソと初動ルートの選定が難しいです。

《増殖するG》の採用は勿論。飛び覚悟の《強欲で貪欲な壺》、戦士族を採用したて【イゾルデルート】、《トーチ・ゴーレム》、《ゴウフウ》を採用した【連続リンクルート】、《雪花の光》を採用した【ほぼフルモンルート】と、有力な候補はあれど、いずれも一歩二歩決定打に欠ける。

「能動的に動きながら墓地も肥やせるドローソースがあったらなぁ…。」というタイミングで顔を覗かせたのが《トレード・イン》。

この理想的に見えるカードを実際に採用できるかどうか少しだけ考えてみました。

「空牙団」デッキに《トレード・イン》ってどうだろう？

《トレード・イン》
通常魔法
(1)：手札からレベル８モンスター１体を捨てて発動できる。 自分はデッキから２枚ドローする。

とりあえず《ラファール》だけではレベル８カウントが心もとないので、《トーチ・ゴーレム》またはそれ以外のレベル８モンスターを採用して５枚前後。これだけあれば、《ビート》のサーチや《シール》の回収を加味して《トレード・イン》を２枚くらい採用する事は出来そうでしょうか？

蘇生札を採用する点を考慮すると、蘇生して強いレベル８モンスターをピン採用すると捗るかもしれない…（巨神竜フェルグラントとか良いかも？）。

ただ、《ビート》無しでは《ラファール》のサーチがままならないのがやっぱり気になりますね～

恒久的に使用できる《ファンドラ》が弱いとは言いませんが、こういう流れを考えているとやはり遅さが気になってしまいます。

捨てドロー軸なら《シール》の強さが高まりそう

初動で使いにくいので採用数が絞られがちな《シール》おじいちゃん。

捨てドロー札を採用するなら、先行でも機能するので活躍の幅が広がりそうですね。でも《ラファール》は墓地にいて欲しい時も多い…悩ましい。

まぁ、《炎舞－「天キ」》対応な獣戦士族ってのはポイント高いですが…。

…というか、《シール》と《ビート》の効果が逆だったら構築が簡単だっただろうなぁ…（ぼそり）。

とりあえず２枚くらいから試してみようと思います

とりあえず２枚採用くらいからお試ししてみようと思います。

…あ、併用するレベル８で何かオススメがあったら教えてくれると嬉しいです。

あと、せっかく考えたレシピを抹消してしまうのもあれなんで残骸を貼っておきます（笑）

【おまけ：没デッキレシピ】

【問題点】初手事故と全体的なモッサリフワフワ感。

《センサー万別》を背負った《グラットン》が良い感じに強いですが、それ以外に見所が無かった。

《竜魂の幻泉》で幻竜族に変えて《センサー万別》で無理やりな横並びを実現するのと一応全団員採用できてる所がお気に入り。

モンスター部分や罠の数を調整すれば、一応手札誘発も入れられなくはないと思います。酔狂な人はいじって使ってみて下さい（白目）。