11月12日発売『ブースターSP:フュージョン・エンフォーサーズ』に収録される《捕食植物-サンデウ・キンジー》について本日は考えていきまっしょい!
記事にするタイミングを逃してしまった結果…
いままでノビノビになったとか今更言えない…(白目)
捕食植物-サンデウ・キンジー
効果モンスター
星2/闇属性/植物族/攻 600/守 200
「捕食植物サンデウ・キンジー」の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分が融合素材とする捕食カウンターが置かれたモンスターの属性は闇属性として扱う。
②:自分メインフェイズに発動できる。闇属性の融合モンスターカードによって決められた、フィールドのこのカードを含む融合素材モンスターを自分の手札・フィールド及び相手フィールドの捕食カウンターが置かれたモンスターの中から選んで墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
収録:【フュージョン・エンフォーサーズ】
捕食カウンターが置かれたモンスターを融合素材とする場合にそのモンスターの属性を闇属性として扱う効果&捕食カウンター付きならば相手フィールドまでも融合素材にしてしまうセルフ融合効果を持つ「捕食植物」期待の新人。
①のおかげで相手フィールドのモンスターがなんであろうと《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》or《捕食植物キメラフレシア》の融合素材として使用できるのが実にグッドです。
ただし、手札のモンスターを素材とする場合はスターヴヴェノムは融合召喚できないので要注意!
相手のモンスターを巻き込む為にも捕食カウンターを効率よくばら撒くべし!
どうせなら相手フィールドのモンスターを融合素材として巻き込んでやりたいのが本音!
その為にも、捕食カウンターを安定してばら撒けるかどうかはかなり重要になってきます。キンジー自身にカウンターをばら撒く力はないので、他の「捕食植物」モンスターの効果で下準備してやる必要がありますが、召喚権の関係でそれも意外と難しいのが現実…。
《捕食植物フライ・ヘル》or《捕食植物スキッド・ドロセーラ》からの《超栄養太陽》で《捕食植物-サンデウ・キンジー》を特殊召喚する流れが一番スマートかな?
ただし、自分のモンスターだけの融合ならば問題ないっす!
召喚権をキンジーに割いた場合でも、キンジー+自分手札での融合なら捕食カウンターの有無は関係ないのでご安心を!その場合は基本的に《捕食植物キメラフレシア》一択になってしまいますが…まぁ、キメラフレシア優秀だし問題ないよね…!?
捕食感が再現されててグッドです!
と言いつつも、自分は相手のモンスターを融合素材にしてしまうユーリくんは流石ですねw
相手のモンスターを融合素材として巻き込めるってのは、テーマの大きな強みであり魅力だと思うので、うまく伸ばしていって欲しい所です。(キンジーのおかげで捕食感がグンと高まったよね!)
そして、収録さる第三のテーマも判明しました
「召喚獣」…一体どんなテーマなんだろう(*´ω`*)