以前から名前とイラストだけ判明していた《召命の神弓アポロウーサ》の効果がついに公開されました。
《光と闇の竜》を彷彿とさせる制圧能力を持つリンク4モンスター!
モンスター効果限定とは言え、1ターン中に最大4回のモンスター効果発動を無効にする制圧力はかなりのヤバさです。
「魔法や罠を使え…」という開発側のシークレットメッセージを感じる一枚です。
「召命の神弓アポロウーサ」効果判明
《召命の神弓-アポロウーサ》
リンク・効果モンスター
リンク4/風属性/天使族/攻 ?
【リンクマーカー:上/左下/下/右下】
トークン以外のカード名が異なるモンスター2体以上
(1):「召命の神弓-アポロウーサ」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードの元々の攻撃力は、このカードのリンク素材としたモンスターの数×800になる。
(3):相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。このカードの攻撃力を800ダウンし、その発動を無効にする。
収録:【ライジング・ランペイジ】
1ターン中に最大4回モンスター効果を無効化する制圧効果
素材4体でリンク召喚した際のこのモンスターの攻撃力は3200。
これにより、最大4回までモンスター効果の発動を無効化する事が可能です。
ターン中の回数制限もありませんし、先行で立てられると魔法・罠・戦闘破壊と言った手段による突破を強要される事になります。
光と闇の竜っぽいけどこちらは任意発動だ!
ライダーはモンスター効果以外も無効にするので単純比較はできませんが、モンスター効果オンリーとは言え、発動が任意というのは大きいでしょうね。
かなり強そうって言うかヤバそうですよね……アンケート置いておきます。
ソース:【遊戯王OCG公式ツイッター】
【4/13(土)発売 RISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ)】に
『召命の神弓-アポロウーサ』
が収録
商品HPはこちら
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— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2019年4月3日