ほんの少し前に2018年を迎えたと思ったのに…もう4月が目の前という現実。
4月には【リミットレギュレーション改訂】がある訳ですが、今回はいつもと少しだけ条件が違います。
そう、3月23日に発売される『パーフェクトルールブック2018』に恒例の新テキストカードが付属するという事で、何かしらのエラッタ解禁が事前に想定できる【リミットレギュレーション改訂】なのだ!
本記事は、過去の付録カードを振り返りながら、『パーフェクトルールブック2018』の付録カードを予想(妄想)する記事になっています。あくまで妄想なので鵜呑みにしないようにお願いしますね☆
『パーフェクトルールブック』の軌跡
まずは『パーフェクトルールブック』の軌跡と題し、今までの付録カードを振り返ってみました。
2014年(ペンデュラム召喚スタート期)に登場した第一弾から順番に見て行きましょう!!
《ダーク・ダイブ・ボンバー》付録『パーフェクトルールブック2014』
『パーフェクトルールブック(2014)』には《ダーク・ダイブ・ボンバー》が新テキストで収録されました。
メインフェイズ1縛り、名称ターン1という枷を設けたことで、その凶悪性を抑えた形のエラッタ。
解禁されてもアクティブに使われるカードにはなりませんでしたが、自身を投げられるというアイデンティティは残っていてくれてよかったです。
ダーク・ダイブ・ボンバーのエラッタ内容 |
|
《混沌の黒魔術師》付録『パーフェクトルールブック2015』
『パーフェクトルールブック(2015)』には《混沌の黒魔術師》が新テキストで収録されました。
①効果の名称ターン1化、①効果の発動タイミングの遅滞化によって強さがマイルドになって解禁されました。②効果が発動する効果であることも新テキストで明確になってますね!
混沌の黒魔術師のエラッタ内容 |
|
《クリッター》付録『パーフェクトルールブック2016』
『パーフェクトルールブック(2016)』には《クリッター》が新テキストで収録されました。
名称ターン1化、加えたカード及びその同名カードの発動ができないという枷をもって牢獄から解き放たれました。
エラッタされても普通に使える性能なので、こちらは割とエラッタ成功例と言った印象が強いです。
クリッターのエラッタ内容 |
|
《黒き森のウィッチ》付録『パーフェクトルールブック2017』
『パーフェクトルールブック(2017)』には《黒き森のウィッチ》が新テキストで収録されました。
《クリッター》と同じエラッタでの解禁。これは《クリッター》のエラッタが想定通りの結果を導き出してくれたと暗に言い表していますね。
ダーク・ダイブ・ボンバーのエラッタ内容 |
|
『パーフェクトルールブック2018』には何が付く!?
さて、今までの付録カードを振り返った所で…ここからが本題!!
3月23日に発売となる『パーフェクトルールブック2018』には一体何が付属するのでしょうか!?
あれやこれやと妄想は膨らみますが、管理人の予想はあのカードです…。
《レベル・スティーラー》が名称ターン1のエラッタで解禁されると予想!!
今までも何度かエラッタ解禁を予想してきたカードではありますが、今回は結構自信アリ!!
管理人の何の根拠もない謎の自信の理由 |
|
中でも『Vジャンプ5月特大号』の付録カードである《シューティング・ライザー・ドラゴン》の存在はかなり大きいと考えています。
このタイミングで《シュースタ》サポート。…絶対にシンクロプッシュするでしょ!?
お約束なのであのカードについても触れておきましょう!
間違いなく話題に挙がると思うので、事前に管理人が取り上げておく鬼畜の所業!
恐らく、《エルシャドール・ネフィリム》のエラッタ解禁を望む声も少なからず存在する事でしょう…。
確かに、これはこれでインパクト抜群ですが、逆にエラッタされてパワーダウンする事を悲しむ声も多いと思うんですよね~
なので、このカードに関してはかなり慎重に扱っている節があるので、管理人の予想では今回収録されるカードではないと思ってます。
エースカードですし、出来ればそのままの性能で戻してあげて欲しいけどねぇ…(;^ω^)