遊戯王カードって色んな光り方(レアリティ)がありますよね☆
本記事ではそんな遊戯王のレアリティについてあーだこーだぐだぐだ語ってみました。
年々増え続けるレアリティの軌跡をみんなで見てみよう!
ノーマル
文字もイラストも全く光っていないノー加工カード。
一般的な認識だといわゆるハズレカードと呼ばれる部類のカードですが、光っているかどうかで強さが決まる訳ではない事を、我々デュエリストはよーく知っています。
近年では、封入率の関係で魔法・罠のノーマルカードが揃えにくく、下手なレアカードよりも高いなんて事はざら。もう少し魔法・罠の封入率をUPして欲しいと考えているデュエリストは多いらしい…。
ノーマルカードの亜種たち
ノーマルパラレル |
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ノーマルレア |
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レア
カード名部分が銀加工されているちょいレアカード。
現在は、通常パックならほぼ必ず入っています(ウルトラレア以上が当たらない限り)が、昔はレアカードすら中々当たらない時代がありました。
あの時代を経験したデュエリスト達はパック剥きの過酷さと真の喜びを知っているとか?
基本的には安価で揃えられますが、需要が高まると保証はできません。
レアカードの亜種
レア(パラレル加工) |
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スーパーレア
文字が光らずイラストのみがキラキラ加工されているレアカード。
テーマデッキの三積み枠や強力な汎用カードが忍んでいる事が多い恐るべきレアリティ!
最近はパックの封入率が改善されて随分当たり易くなりましたが、三積み系や汎用系は一度騰がりだすとやっぱり大変。
人気のノーマルカードやレアカードは、再録時にスーパーレアにクラスチェンジする事も多いです。
スーパーレアの亜種
スーパー(パラレル加工) |
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ウルトラレア
文字部分は金字、イラスト部分もバッチリ光るいわゆる大当たり。
アニメ関連のカードやテーマデッキのエースモンスターが該当しやすいレアリティ。
本来はスーパーレアよりも貴重なレアリティのはずですが、収録されている種類の差が理由でスーパー>ウルトラという謎の格差が生まれがち。
しかし、それで全てが説明できる訳ではないので要注意。
ウルトラレアの亜種
ウルトラ(パラレル) |
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ウルトラ(シークレット) |
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ウルトラ(赤文字) |
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アルティメットレア(レリーフ)
正式なレアリティ表記は「アルティメットレア」ですが、加工の仕方(レリーフ加工)を指してレリーフと言う人が多いレアリティ。
発行された時代によって加工に癖があり、好みがユーザーによって大きく割れるのも大きな特徴。
レリーフのみを収集するコレクターがいるくらいに人気のあるレアリティである。
※:発行された時代ごとのレリーフ傾向も時間ができたら追記する予定です。
アルティメット加工の軌跡
※準備中
シークレット
粒々と光る至高の輝き!
全レアリティ中でもシークレットが特別好きという人は多く、需要も高いです。
最近はレギュラーパックのスーパーレア・ウルトラレア枠の中からシークレットレアカードが出て来るのでパックを剥く一つの楽しみにもなっています。
自分の使いたいカードやトップレアのシークレットが当たると喜びの極地!
シークレットレアの亜種
シークレット(パラレル) |
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エクストラシークレット |
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ゴールドシークレット |
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ゴールドレア
金色の加工をリッチと感じるかどうかは人それぞれ。
人気カード再録の任を長年任せられていただけあって有能カードが多いのが特徴。
ゴールドシークレット、ミレニアムゴールドレアなど、レアリティの合わせ技も結構多い。
ゴールドレアの亜種
ゴールドシークレット |
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ミレニアムゴールドレア |
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パラレルレア
昔はパラレル加工されているレアリティがこれ以外になかったので、ただ単に「パラレルレア」と呼ばれていました。(普通にパックから出てました。)
しかし、時代の流れによってさまざまな「パラレルカード」が登場し、その度にレアリティが細分化されていったという経緯をもっています。
パラレル加工されたカードの事全てをパラレルと呼ぶ人もいるので口頭だけでは判断が難しい場面も多いです。
パラレルレアの亜種
KCレア |
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ミレニアムレア |
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スターフォイル |
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※既に紹介したものは割愛
DT系フォイル加工の変化・軌跡
※準備中
コレクターズレア
『コレクターズパック-ゼアル編-』で登場した新しめのレアリティ。
初登場時は凝り過ぎて逆に微妙という評価を受けた為か、その後、試行回数を重ねるごとに進化し続けている。
初期の加工が好きって人も中にはいると思う…(たぶん)。
コレクターズレアの種類
コレクターズパックゼアル編 |
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それ以降の仕様 |
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ホログラフィック
大体1カートンに1枚の確率で封入されるホログラム加工されたカード。
イラストによっては見えずらいものもありますが、角度によって立体的に感じられる手の込んだ加工が施されています。
イラストが見え辛い事からホロを避けたいデュエリストも多いようですが、個人的には結構好きなレアリティだったりします。
当たると純粋にレア枠が一枚増えるという点でも尊い存在です。
ホログラフィックの亜種
ホログラフィック(パラレル) |
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海外ではゴーストレア
ホログラフィックレアは、海外では「ゴーストレア」と呼ばれています。
おばけのイメージのように淡く浮き出てくる点からそう呼ばれているようです。
日本のホロよりも明度が高くよりクッキリ見えるのが特徴的で、魔法カードにも存在して結構素敵。
増えたら追記していきましょ~
完全なる思い付きで書き始めた記事ですが、書いている内に結構楽しくなってきたという事実(こういうの実は結構多い)。
これからも続々と増えて行くと思うので、増え次第追記していきます。
また、記載漏れやあった方が良い情報などありましたら、追記を検討するのでご一報いただけると幸いです。ご協力よろしくお願いします。