『Vジャンプ3月特大号』に付属する事が判明した《E・HEROソリッドマン》。
イラスト、レベル、属性以外がすべてシークレット状態の「E・HERO」待望の新カード《E・HEROソリッドマン》ですが、「HERO」の展開を助ける効果を持っているという事は確かなようです…。
本日は、この曖昧極まりない情報から《E・HEROソリッドマン》の効果を予想してみましょう!
《E・HEROソリッドマン》現在判明している情報
ダイアン:「地属性HEROって所が良いよねぇ」
レベル |
「HERO」にとって色々と都合の良い基本となるレベル帯。エクシーズなどの戦略がとりやすくなるのがポイント。 |
属性 |
《マスク・チェンジ》で大地のヒーロー《M・HEROダイアン》になれる地属性。 |
イラスト |
「ソリッド」には、「固体」や「硬質」といった意味があるのでその名の通りシルバーで硬そうなビジュアルをしています。 |
【妄想1】自身を特殊召喚する効果
バブル:「くれぐれも俺の仕事を取らないでくれよ!」
展開を補助するという言葉は色んな意味にとれるのでそもそも予想が難しい。
《E・HEROバブルマン》の様に自身を特殊召喚して、その後の展開へとつなげていく効果も考えられるが、ここは慎重に調整しないと《E・HEROバブルマン》の仕事を奪いかねない。
手札の「HERO」モンスターを墓地に送って特殊召喚などコストを持つと、それはそれで《E・HEROシャドーミスト》や《V・HEROヴァイオン》と簡単にシナジーしだすのも考え物。
墓地蘇生って方向も考えましたが、墓地にカードを送るのも比較的上手なテーマですし、「HERO」は色々と調整が難しそうですね。
【妄想2】他の「HERO」を特殊召喚する効果
《ゴブリンドバーグ》や《ブリキンギョ》が担当していた召喚⇒モンスターを特殊召喚する効果を担当している可能性。
個人的には、この線が実は強いんじゃないかと考えています。
今までは外の力に頼らざるを得なかった味方の特殊召喚を、「HERO」の独力で完結できるようになるってのはなかなかに魅力的な強化なのではないでしょうか?
『プレミアムパック20』に収録される《X・HEROワンダー・ドライバー》とのシナジーを意識しているのであれば、セルフSSの方が断然相性良いですが、【妄想1】の様なセルフSS効果はただ強になりがちなのがなぁ~
でも、《アライブ》⇒《エアーマン》⇒テキトーなHERO召喚⇒《ワンダードライバー》⇒《ソリッド》SSって流れが可能になれば、《ワンダー・ドライバー》の役割もはっきりして悪くはないよね…(悩ましい)。
【妄想3】展開効果以外も持っていそうな気がする…
近年の「HERO」モンスターは、効果がもりもりであることが通例。
しかも『Vジャンプ』の付録級のカードとなると期待値は自然と上がってしまいます。
《シャドーミスト》、《ブレイズマン》、《ヴァイオン》級にできる奴となると、展開補助以外にも何か効果持ってそうですよね?
墓地からの回収効果とか展開効果二種とか持ってたらどうしよう…(わくわく)
ハードルを上げすぎるのもあんまり良くありませんけど…
『Vジャンプ』の付録で「HERO」がついてくるってなると…期待しちゃうのはしょうがないよね!
「管理人がハードル上げすぎたせいでガッカリだよ…」となっても保証は何にもできませんけど、ここは大きく期待して『Vジャンプ3月特大号』の発売を心待ちにしましょう(笑)
…って言っても『2月特大号』まだゲットしてないっていう…(そろそろ出てるかな?)