『ザ・デュエリスト・アドベント』が発売されて、もう3年が経とうとしてるのか…(早)
本日は、1月14日発売『マキシマム・クライシス』に収録される、第9期第1弾パックと同じ名を持つカード《デュエリスト・アドベント》の特集です。
「ペンデュラム」Pモンスターor「ペンデュラム」魔法・罠カードサーチ!
発動条件も緩く、サーチ先のラインナップも強力揃い…これぞ第9期の集大成!
《デュエリスト・アドベント》は『マキシマム・クライシス』に収録されます
本日ご紹介する《デュエリスト・アドベント》は、1月14日発売の『マキシマム・クライシス』に収録されています。
関連記事:【マキシマム・クライシス 収録カード効果・画像まとめ】
デュエリスト・アドベント
![]() |
通常魔法 「デュエリスト・アドベント」は1ターンに1枚しか発動できない。 ①:自分または相手のPゾーンにカードが存在する場合に発動できる。 デッキから「ペンデュラム」Pモンスターまたは 「ペンデュラム」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 |
♠カード一口メモ 発動条件:自分または相手のPゾーンにカードが存在する場合。 ①:デッキから「ペンデュラム」Pモンスターor「ペンデュラム」魔法・罠カードサーチ |
デッキから「ペンデュラム」Pモンスターor魔法・罠をサーチ
相手または自分のPゾーンにカードが存在するという緩い条件で発動可能な通常魔法カード
条件が緩い割にサーチ範囲は「ペンデュラム」Pモンスターor「ペンデュラム」魔法・罠カードと広いので、ペンデュラムデッキを安定させる為の重要なキーパーツになる事はほぼ間違いありません。(制限カードにアクセスできるってだけで有用よなぁ~)
驚きのサーチ範囲に驚愕せよ!
《EMペンデュラム・マジシャン》や《竜剣士ラスターP(ペンデュラム)》などの制限指定されている「ペンデュラム」Pモンスターだけでなく、《ペンデュラム・コール》や《ペンデュラム・フュージョン》といった「ペンデュラム」魔法・罠カードにもアクセス自由!
他にもルール上「ペンデュラム・ドラゴン」カードとして扱う《虹彩の魔術師》もサーチできますね。(サーチできるカードが優秀なカードばっかりで凄いな…)
主なサーチ可能カード
- 《EMペンデュラム・マジシャン》
- 《竜剣士ラスターP》
- 《竜剣士マスターP》
- 《竜魔王ベクターP》
- 《竜魔王レクターP》
- 《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》
- 《虹彩の魔術師》※
- 《ペンデュラムーチョ》
- 《ペンデュラム・コール》
- 《ペンデュラム・フュージョン》
- 《星霜のペンデュラムグラフ》
- 《時空のペンデュラムグラフ》 など
パックの名前がカード名になるのは《ジェネレーション・フォース》以来ですかなぁ~
パック名がカード名になっている元祖と言えば、《暗黒の侵略者》さんですが…
召喚システムの名称を指定したサーチカードである点などから、《ジェネレーション・フォース》を思い出しました。
《ジェネレーション・フォース》も優秀なサーチ札ではありますが、発動条件とサーチ範囲を考えると随分とパワー差を感じてしまいますね~(デュエリスト・アドベントがちょっと強すぎるだけだけど…)
CMだと光ってるっぽいので…頑張るしかないですね
CMの感じだとスーパーレアっぽいですね…
まぁ、これだけ強いカードが光ってないのは逆に違和感ですし、こればっかりは仕方ない。
《ズァーク》、そして、《デュエリスト・アドベント》、収録カードのラインナップから『遊戯王アークファイブ』の集大成である事がひしひしと伝わってきます。発売まであと2日…
Amazon:遊戯王ARC-V OCG マキシマム・クライシス BOX
楽天:マキシマム・クライシス