『遊戯王ARC-V』136話より画像引用
©高橋和樹スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
2017年の幕開けはエクシーズ次元チーム(黒咲&カイト)からスタート!
話の流れ的にランサーズが順番に餌食になっていく展開が予想されますが…
反逆の意思が動力源であるエクシーズ次元チームには何とか喰らいついていただけたい。
そして、できれば優秀な新規を頂きたい。(強欲)
今週の注目カード
『遊戯王ARC-V』公式HP「超熱血!デュエル塾」より画像引用
©高橋和樹スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
今週の注目カードは《RR-キングス・レイニアス》と言いたい所ですが、やはり《覇王眷竜ダークリベリオン》でしょう!
ズァークへと統合された事によって、4天の竜たちも覇王の眷属として生まれ変わった様です。ベースであるダクリベの効果の名残はありますが、より狂暴かつ盛り盛りに生まれ変わった感じですねぇ~
緑色のラインがアクセントになっててコレはコレでまたダクリベ本体とは違った良さがありますね!
ダクリベがこれならクリアウィング・オッP・ヴェノムの3体にもかなり期待できそうです。でも、これってどのタイミングで収録されるんだろう…(コレクターズパック行きでしょうか?)
あと、「覇王眷竜」モンスターなので《覇王龍ズァーク》の③効果に対応している事にも注目です。
『遊戯王ARC-V』公式HP「超熱血!デュエル塾」より画像引用
©高橋和樹スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
エクシーズ次元チーム側の注目カードは《RUM-リミット・オーバー・フォース》で決まり!
黒咲がランクアップした事により、カイトがリミットオーバー出来て、カイトがリミットオーバーした事により、黒咲がリミットオーバー出来て攻撃力が3倍ッ!って展開は結果が伴わなかったにしてもランクアップ好きとしては堪らない演出でした。
アクションマジックまで封じてきて覇王さんの絶望感もマシマシだったしねぇ~
おおっとテレポータ 石の上にいる(アレン&さやか)
『遊戯王ARC-V』137話より画像引用
©高橋和樹スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
気付いたら融合次元へとワープさせられて、少しだけ解説したかと思うとサッとまた消されたアレンとさやか…。
まぁ、あのままあそこに残ったら足手まといになっちゃうしね。まぁ、解説役として必要だったのでしょうけど、流石に酷い扱いだった…あの後どこにワープさせられたのかが気になりますw
『遊戯王ARC-V』137話より画像引用
©高橋和樹スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
あと、黒咲によるユートとの回想シーンが腹パンシーンだったのは反則ですw
黒咲&カイトによるランクアップコンビネーションとかかなり良い感じだったのに、正直な話、これに全部持っていかれた説…あると思います。(何だよ…「パンチ1発で俺を制した。」って(笑))
順番に倒れて行くランサーズたち…次の相手は権現坂&ジャック!
『遊戯王ARC-V』137話より画像引用
©高橋和樹スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
素良&エドに続き、黒咲&カイトも残念ながら敗退…。
次はシンクロ組として権現坂&ジャックのコンビがズァークに挑む様ですが、この感じだとこの二人もズァークの贄になっちゃう展開ですね。(逆にこの二人がズァーク倒しちゃったら困るけどね…)
それにしてもあの高さから落下した黒咲とカイトを片手でキャッチする権ちゃんの体幹の凄さよ…(流石は不動のデュエルだな~)
あっ、ジャックと不動コンビか…(気付いてしまった)