Yu-Gi-Oh.JPにて新たなカードの情報が公開されました。
今回公開されたのは、7月13日発売『カオス・インパクト』に収録される新カード《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》。
リンク5のファイアウォール・・・これは物語に深くかかわって来そうなカードですね。
ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード
【更新情報】「Vジャンプニュース」更新!
Vジャンプ7月特大号掲載カードを公開!
Vジャンプ7月特大号掲載記事:第6回 『CHAOS IMPACT(カオス・インパクト)』収録の「ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード」を公開!①#遊戯王 #VRAINS https://t.co/7W0hsmXz2K pic.twitter.com/D8GAXvEj91
— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) 2019年5月15日
ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード リンク・効果モンスター リンク5/闇属性/サイバース族/攻3000 【リンクマーカー:上/左/右/左下/右下】 効果モンスター3体以上 ①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。自分の墓地のサイバース族モンスターの種類(儀式・融合・S・X)の数だけこのカードにカウンターを置く。 ②:このカードの攻撃力はバトルフェイズの間、このカードのカウンターの数×2500アップする。 ③:相手がモンスターの効果を発動した時、このカードのカウンターを1つ取り除いて発動できる。その発動を無効にする。この効果をこのカードの攻撃宣言時からダメージステップ終了時までに発動した場合、このカードはもう1度だけ続けて攻撃できる。 |
かなり攻撃的な進化を遂げたFWD
カウンターを置く条件がやや重いですが、それによる上昇値が2500と凄まじいのが特徴的。
効果をフルに活用しようとすると、種類の異なるサイバース族をそれなりに墓地に用意しておく必要がありそうですね。
ボーマン戦で切り札として登場するカードだと思うのですが、どことなくダークサイドに染まった雰囲気なのが気になります。
最大攻撃力13000+4回までモンスター効果無効になる訳ですが、1個でもまぁまぁ強いよね。