《魔弾の射手マックス》入りの「魔弾」デッキを実際に使ってみた訳ですが…。
……こいつマジで強いですね!
まぁ、使うまでもなく状況次第で爆アドを起こすカードなのは明白でしたが、実際に使ってみると色々と「本当」の強さが見えてきました。
使用感・利便性・コンボ案等、マックスに関するアレコレをご覧ください。
《魔弾の射手マックス》はココが強い!
マックスというカードが存在する事実自体が強い!妨害札への抑止力
「言っても相手盤面依存だし、最大限活かす盤面では通り辛いだろう」というのが使用前の率直な感想でしたが、今日使ってみてこのカード(魔弾の射手マックス)の「真」の強さを思い知りました。
…確かに爆アドのハードルはそこそこ高い。しかし、後続に《マックス》が存在するという事実自体がとても重要なのです。
例えば《マックス》が《カスパール》以上のアドを稼ぐ盤面がある場合。
相手はマスト候補である《カスパール》のサーチ効果に手札誘発(うらら)を投げたい所ですが、そこで投げてしまうと後続の《マックス》を止める事が出来ず、結果多くのアドを稼がれてしまうという状況に陥ります。
後続に《マックス》が存在するというこの事実が、相手の行動をある程度抑制してくれる。これこそが《魔弾の射手マックス》の「真」の強さだと管理人は実感しました。
純粋に一手増えた事による抑止力効果は想像以上です。
※まぁ、《うさぎ》で「魔弾」モンスター不在状態を作られるクリティカルヒットは以前健在なんですけどね(そこは「魔弾」モンスター1体状態で効果を誘発させない等のケアでカバーしましょう)。
ザミエルの運用が現実的になって来た…かも?
日々打点不足を痛感する「魔弾」にとって、《魔弾-ネバーエンドルフィン》で攻撃力5000になる《魔弾の悪魔ザミエル》は魅力的な存在ですが、《魔弾の射手スター》によるリクルートに対応しない最上級モンスターである為、泣く泣く採用を見送られていたのが現実です。
しかし、《魔弾の射手マックス》が登場した事でその評価は変わりつつあるのかもしれません。
実際、「ザミエルピン差ししておけば…」と思うシーンは今日もあったので、とりあえず一枚採用からはじめてみようと考えています。
《トラップトリック》からの《星遺物の目醒め》ムーブへの憧れ
相手ターンマックスムーブに憧れを抱く今日この頃。
実際問題、リクルート効果を活かす為には効率的な方法な気がするんですよね…。
具体的なプランとしては、《トラップトリック》を併用する事で《星遺物からの目醒め》を安定させようと考えていますが、本当にうまくいくのかどうかは半信半疑です。
…既に試してみた人がいらっしゃいましたら使用感をご教授お願いします(熱望)。
構築のブレイクスルーがそろそろ欲しい!
「魔導獣型」「リターンタンタン採用型」「同胞型」等、意外とバリエーション豊富な「魔弾」ですが、そろそろ第5、第6の型が見たくなってきました。
ここらで一発ブレイクスルーしたい所ですが、管理人の前に「それ」はまだ見えていません。
RR同様、日々研究です。